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2020/04/28

古舘伊知郎が名付けたF1ドライバーあだ名集 Vol.3

古舘伊知郎がF1ドライバーに名付けたあだ名を紹介するシリーズ『古舘伊知郎が名付けたF1ドライバーあだ名集』の第3弾・・・前回はM・ブランドル、M・ブランデル、井上隆智穂の3名をご紹介しました(^.^)
ブラブラコンビは私が名付けるなら『F1の助さん格さん』・・・黄門さまはマンセルですかね!







<これまでのあだ名>
Vol.1   Vol.2








さて今回はこのドライバーからスタート・・・









先ずは日本でF3000やプロトタイプカー耐久選手権で活躍しF1に上り詰めたエディ・アーバインですが1993~2002年で3チームで出走146回、優勝4回、表彰台26回のイギリスの名ドライバー・・・


一人IRA
スピードの逆輸入
走るイエローカード
F1テロリスト
札付き男
情緒不安定男



デビューした1993年日本GPで周回遅れながらラップリーダーのセナに道を譲らず、更にファイナルラップでセナにパッシングを浴びせたという事件から生まれたものが多いのか・・・因みにフェラーリで優勝を飾った時には既に古舘さんは実況していませんでした(^-^;









続いては1991~94年、CART参戦を挟み99年に活躍したアレッサンドロ・ザナルディは出走41回、優勝・表彰台ともになしというイタリアのドライバーですが・・・


横浜の中華街のようだ
走る二重人格
イタリアの火薬庫



ロータス在籍の1993年サンマリノGPではを挙げたまま、スペインGPでは白煙を挙げたまま走行を続けて物議を醸したことから命名か・・・そんなザナルディは2001年のCARTの大事故で両足切断となったものの20ヶ月後にはWTCCに参戦、2009年のWTCC引退からはハンドサイクリングで大活躍しているそうです(#^.^#)










今回最後は日本初のF1フルタイムドライバーの中嶋悟ですが1987~1991年の参戦で出走80回、優勝・表彰台なし、ファステストラップ1回・・・


刻み納豆走法~(爆)


F1時代の中嶋なら誰でもうなづけるかも・・・因みに解説の今宮純さんは流石に古舘節とは違って『しなやか走法』と名付けたそうです( ̄▽ ̄)
Posted at 2020/04/28 07:09:50

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