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まとめ記事
R31 スカイライン OP の世界をみてみよう。
徳小寺 無恒さん
2020/09/26
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今のクルマは、最初から装備が充実していて、後付けのOP(オプション)の種類が少なくなってしまった。昔のクルマには、今から見ると「こんなものまで!?」と思うOPが用意されていた。特にスカイラインのOPは豊富でさすが、走りに絡んだOPも豊富に用意されていた。スカイラインを代表してR31のOPをまとめてみた。
スカイライン R31 オプション SKYLINE
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今日はいつもと趣を変えて懐かしいR31の世界へご招待致しましょう。 R31と言えば、「都市工学」とか「7th」な~んていう意味が分かり辛いキャッチでデヴュー。 それまでの硬派なイメージを捨て、その頃流行に流行っていた、「ハイソブーム」に乗り遅れまいとボディの大型化を図ったのだが。。。。 「大きくなったスカイライン」は売れないという、ある意味での「必勝!?パターン」を造った張本人でもある。 しかしながら、綿々と日産が研究開発し続けていた「後輪操舵」の技術を開花(HICAS)させたり、少し後になるが、可変式スポイラー「GTオートスポイラー」を装備したりと、技術的には相変らず貪欲なモデルでもあった。 そのR31のオプションの数々、特にR30から続いていた「AD」と呼ばれるエアロパーツには、なかなかスポーティかつ独創的なものがたくさんあった。 TOPの画像は、セットオプションの「SPORTY SKAYLINE(STAGE1)」と呼ばれるモンである。 まずは現代でも定番のフロントスポイラー、 「ADフロントエアダムスカート(\42,000)」に、 「ADサイドスカート(\55 ...出典:徳小寺 無恒さん
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R31スカイラインの初期のオプションのエアロ関係を中心にご紹介してきたが、よいよPART2である。 前回は「STAGE1」をご紹介したが、今回は「STAGE2」をご紹介したいと思う。 一見すると「STAGE1」と違いが無いように見えるが、いや実は、細かい部分で違いを散見する事ができるのだ。 まずフロントバンパー下だが、「STAGE1」に比べて、張り出しも形状も微妙に変わって居る事にお気づきだろうか。 名前も「STAGE1」の「エアダムスカート」から 「ADフロントスポイラー(\33,000)」 となっている。 さらにサイドスカートも形状が異なっており、名称も「ADサイドガード(\35,000)」となり材質も、樹脂製から「発泡ウレタン」になっている。 次ぎにリヤスタイルだが、 これも微妙に変化が付けられて、「STAGE1」がリヤバンパー下をぐるりと巻き込んでいた形状だったのが、一見「マッドフラップ(泥除け)」の様な形状になっている。こちらも名称が異なっていて「ADリヤアンダーガード(\18,000)」となっている。 一番分かり易いのが、トランクリッドに乗っ ...出典:徳小寺 無恒さん
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R31スカイラインのオプション・カタログの数々をご紹介したブログもよいよ今回で最終回。 今回は、現代では当たり前になった装備も当時は・・・というものをご紹介しよう。 今や 「キーレス」 などは、当たり前の装備。 さらに進んで 「インテリジェントキー」 など、ますますクルマへのエントリーの仕方は進歩しているが、R31の頃はまだまだ普及している装備とは言えなかった。 本当に高いクルマの装備であったり、オプション扱いの「高級」な装備だったのだ。 もちろんそれはR31でも例外でなく、「キーレス」がオプション品として設定されていた。 R31のオプションだった「キーレス」の正式な名称は「ワイヤレスリモコン式ドアロック」であった。 当時の価格(部品のみ)で「¥34,800」と結構高価なオプション品であった。 カタログからのコメントを流用してみよう。 「キーを使わず、車外からドアロックの施錠・開錠ができる 画期的 なシステム。 赤外線信号 の為に電波式リモコンのような誤作動はない。 信号は59000通りもあり安全性は確保されている」 と言うモンであった。 当時の僕た ...出典:徳小寺 無恒さん
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