まとめ記事(コンテンツ)

2017/11/24

シグネチャーウイングイルミカスタム⑯「待機電流大幅カット」

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 自作・加工

1
15の続き

追加で入手したタイマーユニットが思いの外待機電流があったので、改めて回路を見直しです。

6月に納車されてからずーとこのネタ引っ張って、11月も終わろうとしてます。
気づいたら子供もダウン着てますよ。。
(^^;)
2
そもそもフットライトユニットへの電源をカットするのにタイマーを追加したのですから、ギルシードLEDフラッシュの間、フットライトユニットへの電源をカットするタイマーユニットの電源も追加したタイマーの配下に置ける事に気付きました。

要は、常時電源に繋ぎっぱなしにするタイマーユニットは一つで良いという事です。

というわけで、雑な配線図に、手書きでカキカキ。
3
という事で、またもあーでもないこーでもない、と配線を繋ぎ換えます。

タイマーユニットはエーモン製の方が待機電流が小さいので、常時電源に繋ぎっぱなしにするのはこちらのユニットにします。

一応出来上がりの配線を写真に撮ってみましたが、どう変わったか全くわかりませんね。
(^^;)
4
組み替えた回路の待機電力を計測。
4.8mAになりました。

つまり、エーモン製のタイマーユニット1つ分で抑えられた事になります。
(o^^o)
5
完成の配線図。
作法も何も無くマイナスライン端折ったり自分がわかるようにしか書いてませんので忘備録として。

ポイントはギルシードLED発光時にフットライトユニット電源カットするタイマーユニットの電源供給も、左上のタイマーから繋がるリレーで制御するようにした事。

また、右下ギルシードLED発光の出力で、赤LEDのマイナスラインもリレーで切り替えしてます。
これでエンジンオフでドア閉まっていても、独立してギルシード発声のLED発光が機能します。
6
実車に持ち込んでテスト。

実車のルームランプ 線の入力でも上手く機能しました!
テストの様子を動画にアップしてみました。

https://youtu.be/Y9XPsS83bKs
(字幕をONにしてご覧ください)


テストなので車内で確認できるよう、短めのLEDテープを発光させています。

パターンは、
・ACC連動(白LED)
・スモール連動(青LED)
・ルームランプ連動(電球色LED)
・ギルシード連動フラッシュ(電球色LED点滅)
で切り替わります。

GILSEEDのボイス連動フラッシュ時は、他の色は消灯します。


さて、このカオスなケーブルとユニットの収納をどうするか。

17へ続きます。
関連動画:

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