まとめ記事(コンテンツ)

2019/05/10

半年ぶりの秀岳荘旭川店

ニュースサイトを見ていると、相変わらず
「GW10日は長過ぎ」って散見されますが、
そもそも否定的な意見は大声で語られやすく、
肯定的な意見はわざわざ大声で言ったり
しないという点を見落としてはいけないよな
…と感じるのですが、
敢えて個人的な不満点を言うなら、
オートバイに1mたりとも乗っていないし
(預けているバイク屋さんも休みだし)、
稚内まで遊びに行く余裕も無かったし、
自宅で本当の意味でゴロゴロしたのも5/1だけだったし
(4/27は洗濯したり、家の中の整理したりであんまり
休みっぽくなかった)、網走まで海鷲撮りにも行ってないし
、インプレッサの走行距離も1,500kmどまりだったし、
若干の中途半端感はありました。
やっぱり多少ビンボーになろうとイタリア人を見習って
2カ月間のバカンス希望!(社会復帰できなくなるw)

閑話休題。
5/4に実家に1泊だけして帰宅する予定が2泊になったので
、5日は秀岳荘旭川店を覗いてきました。品揃えという点では
白石店どころか北大店に比べても見劣りするのですが、
買物公園に在った頃から馴染み深いお店なのでついついw
(でも、テントだけは秀岳荘で買った事がない不思議。)

ISUKAのキャンプ・ラボ800無いかな~?って見回すと、
同じISUKAのダウンプラス・レクタ200発見。
値は張りますが、「夏のキャンプ、ツーリングに最適です」が
非常~に気になります。秋のキャンプには辛そうですが。

しかし、寝袋に限っては白石店より圧倒的に物が揃っている
のは、単純に白石店の売れ行きが良過ぎて在庫が無かったのか、
元からそういう品揃えなのか、気になるところです

…なんて考えながら物色していると、ダウンプラス・レクタ500 !?
税込み22,680円は大幅予算オーバーですが、10℃対応は
9月末のキャンプ(山岳地帯は除く)でも対応可能です。
寒いの嫌いならマミー型にすべきですが、真夏の温度調整とか
足元のスペースとか気にすると封筒型も捨てがたいので。

バイクツーリングだとちょくちょく雨に当たるので、
湿気が大敵なダウンシュラフより化繊のほうが良いような
気もするんですが、収納ではダウンに分があるし…悩む。
(キャンプ・ラボ800の収納サイズが25×45cmに対し
ダウンプラス・レクタ500だと18×32cmです。)

悩んだ末、ダウンプラス・レクタ500を購入。
財布の中に4万円残っていたのがマズかった。
でも、今買っときゃ6月の蘭越でも使えます。
(実はISUKAの公式サイトには封筒型シュラフの対応温度は
載っていません。秀岳荘の基準での推計値だと思われます。)

勢い余ってモンベルのギアコンテナまで購入。
ぱっと見エコバッグですが、背負えるよう肩ベルトも
付いていますから、母親が買い物に使うのによさげです。

個人的にはZeroPoint銘じゃない、カラフルなモデルが
あってもいいと思う(値が張るので一般受けしないかな?)

今まで使っていたISUKA・キャンプ・ラボ(旧々モデル)との
サイズ比較。化繊シュラフも押し込めばこの半分程度まで
縮まるので、話半分で見てください。


ダウンは化繊と違って保管時には収納袋から出しておいた方が
(弾力性が損なわれなくて)いいので、空いている押入れに
仕舞っておきます。理想はぶら下げて湿気ないようにすること。

これで、「ニセコや帯広に宿が取れなくても何とかなる」
確率がかなり上昇しました。あくまで気分的な話ですがw

そして、帰宅してから山工房とモンベルショップ東川店も
覗いてきたかったな~と、ちょっとだけ後悔するのでした。
関連情報URL : http://www.isuka.co.jp/
Posted at 2019/05/10 23:53:32

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