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2015/05/12

フレンチクーペ列伝10 ピニンファリーナのクーペたち

最近ではSUV志向でクーペモデルが設定されないクルマが多くなってきていますが、かつてのクルマのランナップは基本的にベースとなるセダン(ハッチバック)に加えブレーク、そしてちょっと贅沢なクーペもしくはカブリオレといったものが多かったように思います。
そしてプジョーでは当時関係の深かったピニンファリーナによるデザインのクーペが各世代に存在してました。



プジョーが初めてピニンファリーナデザインであることをアナウンスした404クーペ



304クーペ



504クーペ



そしてピニンファリーナの最高傑作406クーペ

これらピニンファリーナによるクーペたちはいずれも派手さはないものの端正で細部まで煮詰められたディティールを持つ職人芸的デザインで今なお色褪せない美しさを感じます。

プジョーとは疎遠になって富裕層向けのワンオフカーなどを手掛けているといわれるピニンファリーナですが再びピニンファリーナデザインのプジョーが出るのを期待してるのは私だけでしょうか?
Posted at 2015/05/12 05:48:33

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