まとめ記事(コンテンツ)

2020/10/12

Grover Jackson「KE.D-120(黒)」('95)

エクスプローラーをメタル方向に正統変化させたようなシェイプの変形ギター

マーティ・フリードマンがメガデス時代に弾いてたことで有名ですかね。

スルーネックの24F、2ハムPUにフロイドローズ、
ワイドで平べったいネックシェイプにジャンボフレットという
メタル弾くにはもってこい!なギターです。
リアPUを純正のダンカンカスタムからディマジオのトーンゾーンに交換してました。

ザクザクとしたメタリックな音がイイ感じに出ますね。

立って弾くときにヘッド落ちするのと全体的に大きくて重いってのに若干扱いにくさを感じるものの愛着があれば全然問題にならないレベル。

ただ、このギター、スルーネックではあるもののカッタウェイ?の位置が絶妙で
ハイポジションを弾こうとしたときにちょうど手の甲がぶつかって邪魔になるとこに伸びてるんで、スルーネックのくせにハイポジションはたいして弾きやすくはないというのが玉に瑕w

変形ギター持つならスルーネックじゃなくてもいいのかもしれませんね。
(※画像は似たギターのもので実機ではありません)

<見た目>    ★★★☆☆
<スペック>   ★★★☆☆
<弾きやすさ>  ★★☆☆☆
<音の良さ>   ★★★★☆
<弾いた度>   ★★★★★
<お気に入り度> ★★★☆☆

TOTAL→★20


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Posted at 2020/10/12 08:01:53

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