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2020/10/22

HAMER「DIABLO(NAT)」('04)

当時住んでいた高岡のアパートから最寄りのハードオフ(ゲーセンの隣)にふらーっと立ち寄ったら、ほぼ使われていないミントコンディションなコイツが5万円で売られてて「何でこんなとこにこんなギターがこんな値段で売られてるんだよー!?」と、思わず連れて帰ってきてしまった3本目のヘイマーUSA

元々持っていたDIABLOとおそらく全く同じスペック(24F、弾きやすいネックシェイプ、FRブリッジ、トーンゾーン&エアノートン)で、ボディフィニッシュだけが違っててナチュラル系のオイルフィニッシュになっているというそっくりさんギターです。

音や弾きやすさはほぼ全く同じで、新品同様のヘイマーUSAが5万円で買えるって奇跡!

と、当時は色めいたりしましたが残念ながらバンド活動をしていなかった時期だったこともあり、ほとんど全く使うことなく売ることになってしまった可哀そうなギター。

せめて当時バンドしてたらナチュラルフィニッシュなコイツのルックスは当時メインだったテカテカのディアブロよりもクールでエレガントだったんでコッチの方を第一線でバリバリ使っていただろなぁ・・・

でもコレもメインDIABLOと同様、SOLOISTを買ったことによって「持ってなくてもいいギター」になっちゃったんだよな、残念。

ということで、もしこの世にJacksonのSOLOISTというギターが存在していなかったら今現在のメインギターであった可能性が極めて高い、優秀で美しい良いギターでした。

(※写真は似たモデルのもので実機ではありません)

<見た目>    ★★★★☆
<スペック>   ★★★★☆
<弾きやすさ>  ★★★★☆
<音の良さ>   ★★★★☆
<弾いた度>   ★☆☆☆☆
<お気に入り度> ★★★☆☆

TOTAL→★20


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Posted at 2020/10/22 19:46:29

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