※このページのすべての画像は、Microsoft Windows 10 上の MPC-HC Ver.1.9.7.55 を用いて、原寸大で品質 90 パーセントの JPEG 形式として切り出した。みんカラでは、縦横のいずれかが 800 ピクセルを超える画像をアップロードすると自動的に縮小される。サンプリング方法が不明なこの自動縮小を避けるため、あらかじめすべての画像を Corel PaintShop Pro 2018 のバイキュービックサンプリングで最大 800 ピクセルになるよう縮小し、圧縮率が最小の JPEG 形式として保存した。
※なお、DVR-D019 のフロントカメラは［歪み補正］設定を有効にしている。

　MAXWIN DVR-D019 の 4K と ASUS RECO Classic Car Cam の FHD の映像（ここでは画像）を縮小して比べてみても、今一つ違いが分かりにくいと感じたので、同じ FHD で録画して比べてみた。
　DVR-D019 の画角は、水平 133.3 度、垂直 72.2 度。
　RECO Classic の画角は、水平 140 度、垂直は不明。

　MAXWIN DVR-D019 の前方 FHD 1920x1080 ピクセル画像を 800x450 ピクセルに縮小したもの。
　FHD でも、明らかに精細。

　ASUS RECO Classic Car Cam の前方 FHD 1920x1080 ピクセル画像を 800x450 ピクセルに縮小したもの。
　明らかに粗く、発色も良くない。

　未縮小の MAXWIN DVR-D019 の前方 FHD 1920x1080 ピクセル画像の中心から 800 x600 ピクセルの画像を切り出したもの。
　圏央道の案内板の文字や、周囲の植物の葉が鮮明。

　未縮小の ASUS RECO Classic Car Cam の前方 FHD 1920x1080 ピクセル画像の中心から 800 x600 ピクセルの画像を切り出したもの。
　圏央道の案内板の文字や、周囲の植物の葉が曖昧。

　MAXWIN DVR-D019 の前方 FHD 1920x1080 ピクセル画像を 800x450 ピクセルに縮小したもの。
　昼間の精細さが嘘のように、もやもやと不鮮明になるのは何故だろう？

　ASUS RECO Classic Car Cam の前方 FHD 1920x1080 ピクセル画像を 800x450 ピクセルに縮小したもの。
　やはり夜間は、こちらの方が見易い。
　それは、自分が普段見ている色により近く、且つ縮小された画像だからのようだ。

　未縮小の MAXWIN DVR-D019 の前方 FHD 1920x1080 ピクセル画像の中心から 800 x600 ピクセルの画像を切り出したもの。
　サムネイルでは分かりにくいが、実寸（拡大）画像はこちらの方が格段に鮮明だ。

　未縮小の ASUS RECO Classic Car Cam の前方 FHD 1920x1080 ピクセル画像の中心から 800 x600 ピクセルの画像を切り出したもの。
　サムネイルではこちらの方が見易いのだが、実寸（拡大）画像を見ると、あまりにも粗く曖昧なことに愕然とする。