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まとめ記事
三菱 今は昔。懐かしい三菱を振り返る。
徳小寺 無恒さん
2020/11/27
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日本は本当に恵まれた国だ。こんな狭い国土なのに、クルマの普通車の四輪メーカーだって、大まかに言って8社も存在している。僕の子供のころはさらに「プリンス」だの「オオタ」だの「いすゞ」に「日野」などなど、まさに、よくもこれだけたくさんのメーカーがと言う状態だった。そんな中、独自の個性で今まで生き残っているメーカの中で気になるのが「三菱」。そんな「三菱」の懐かしいクルマ達の懐かしいインプレやカタログについて昔からのブログからまとめてみた。
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ブログ仲間のみやこしさんが、三菱レンタカーの「 i 」のキャンペーン に応募して、24時間乗れるので、ぜひ乗ってみましょう・・・という願ってもないお誘いを頂いたので、早速我が家まで来て頂き、高速を含めた約百数十キロの 大試乗会 を華々しく行った。 営業所に行って数キロの試乗はいくらでもできるが、殆ど一日、それも考えられる色々なシュチエーションの中、新しく出た三菱「 i 」に接してみると、意外な発見をたくさんすることになった。 まずは我が家から国道16号線を出て高速道路に至る区間は、みやこしさんがスティアリングを握り、僕は助手席の後ろのリヤシートにドッカ!と腰を下ろして見ることにした。 最初は、シートバックの角度も良く、何よりも、小ぶりなのにヘッドレストの形状や位置が適切で、すごく収まりが良いことに上機嫌だったのだが。。。 距離が進むに従って、ふくらはぎは痛くなるは、コーナリングの度に、リヤシートいっぱい右に左に吹っ飛ばされるハメになって苦痛この上なくなって早く降りたくなってしまったのだ。 まずは上の画像を見て欲しい・・・ とにかくフロアーがデコ ...出典:徳小寺 無恒さん
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なんだかんだで始まった、三菱「i 」の大試乗会。 リヤシートの居住性の悪さには閉口してしまったが・・・・ 三菱 自動車「i 」に恋!? http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=2275450 しかしながらエクステリアのデザインは、まったくもって素晴らしいと思う。 斜め前ちょいと上方から見下ろすように見ると、まったく綺麗なワンモーションスタイルを描いている。 色々なメーカーが居住性の確立の為に、タイヤをボディの四隅ギリギリまで・・・なんて宣伝しているが、この「i 」を目の前にしたら、シッポを巻いて逃げ出すであろう。 特にフロントの造詣はよくぞここまで・・・と思えるくらい大胆かつ良く考えれれて作られている。 フロントグラスの上方に、そのデザインを成立させる為に、半円形のグラディエーションが施されているのには驚かされてしまう。 真横から見て、実用性には大きく「?」なのであるが、リヤドアの美しいオープニングの円形も素晴らしい。 やはり、このエクステリアはかなり目立つのも事実で、道すがら、交差点で止 ...出典:徳小寺 無恒さん
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三菱 i の大試乗会。よいよ締めくくらねばなるまい。 残りはパッセンジャーシートとドライヴァーズシートに座った印象だ。 ここまでの試乗で、先進的なエクステリア、軽とは思えない闊達でフレキシブリティに富むエンヂン、何よりも下手な高級車より優れたATの素晴らしさは実感できたが、残念ながらリヤシートの居住性と快適性の低さは如何ともしがたい事は述べた。 凸凹のフロアー、常に路面の凹凸をひらいリヤシートの住人を揺さぶるサスセッティング・・・ 正直、i のリヤシートには大事な人は乗せたくない・・というのが本音だ。 僕がリヤシートに乗っている時に、パッセンジャーシートに乗っていた へげぺんぎんさん がポツリと何かを言った。。。 前が良く見えないですねぇ・・・ 正直、僕は「えっ!」と思った。 だってそうでしょう。フロントといえば遮る物が無い一番景色の良い場所なハズなのに、何を言っとんだか・・・しかし、改めてリヤシートからパッセンジャーシートの視線で前を見てみると・・・・ ちょうど高速に入り、雨も酷くなってワイパーが盛んに動いていたのだが。。。 ワンアームワイパ ...出典:徳小寺 無恒さん
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今日はまったく天気が良く、朝から屋根裏部屋の整理などをやっていた。 ここには、過去から現在まで集めに集めた「カタログ」や写真、510ブルやその後に乗ったクルマたちのエンブレムなどなどが秘蔵された隠れ家なのだが・・・そこで久々に出てきたのがR30スカイラインのカタログ。 懐かし~いなぁと眺めていたのだが、ぶっとい一本スポークのスティアリングの画像を眺めながらフトある疑問が頭を過ぎった。。。 国産車で最初に「一本スポーク」のスティアリングを採用したのは・・・ こうなると、おぼろげな記憶を頼りにカタログやモータファン、ホリデーオートなどを読み漁り1976年に行き着いた!! まぁそれ以前にも、ニッケイなんとかなど末泡自動車メーカーやオート三輪などで、確かに「バーハンドル」や「一本スポークスティアリング」のモノがあったが、それらを除くとこのクルマが一番に違いない。 この年の暮れも押し迫った12月に発売された「三菱ギャランΛ(A120系)」がそうだ。 この年の5月に登場した「ギャランΣ」をベースに造られた、当時流に言えば「スペシャルティーカー」だ。 デザインは、クライスラー ...出典:徳小寺 無恒さん
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大掃除や連休になると、何故か足を踏み入れてしまう「屋根裏部屋」。 これまでも、数多くの珍品や迷品が発掘されていたが、今回も実に懐かしいクルマのカタログが出てきた。 1977年6月。軽自動車の排気量が550ccになり、ボディサイズも大きく規格が変わった事を受けて、三菱の軽自動車「ミニカ」がモデルチェンジを敢行した。 乗用車は「アミ55」、貨物車は「55ヴァン」と大きくなった排気量を表したネーミングで、当時の軽自動車に良くあったネーミングの手法である。 そうそう、この当時としても少数派となっていた「FR方式」を堅持しており、なかなか素直な操縦性を有しており、あえてミニカを選ぶユーザー層も結構あったと記憶している。 その新装開店となったミニカ・アミとミニカ55ヴァンが、1981年に、まぁ日産流に言えば「ビッグマイナー」を行い、55ヴァンが新たなネーミングとして採用したのが「エコノ」であった。 此処だけのハナシだが・・・表紙の女の子がカワユクテ思わずカタログを集めた事は内密に願いたい。 エコノ、スタート時のラインナップは3グレード。 当時から女性を意識してカラーリングは ...出典:徳小寺 無恒さん
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スズキのキャリーがモデルチェンジした事で、驚いたことに多くの方面で話題になっているが、その中で、僕が気になったのが、今年いっぱいで「ミニキャブ」、「ミニキャブヴァン」が製造中止になるという話題だった。 まぁ僕的には、特別三菱の軽自動車に深い思い入れが無いが、それでも、間違いなく日本の自動車産業に多大な影響を以て、三菱の軽自動車が果たした役割は小さくない。 初代は1962年に登場し、この頃流行っていた「テールフィン」をまとっていたが、全体的に武骨でスタイリッシュと呼べるものでは無かった。 決してスタイリッシュとは言えなかったが、質実剛健な設計で、力は無かったが、意外に故障など少なかった。(クリックすると拡大) ミニカで僕が印象的だったのが、二代目に登場した スキッパーだろう。これまた流行の 「コーダ・トロンカ」 のスタイルを採用して、 抵小 コーダ・トロンカを知ってますか? ⇒ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/27381481/ 初代とは打って変わって、「コーダ・トロンカ」を採用したデザ ...出典:徳小寺 無恒さん
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