まとめ記事

日本の欧州車に適したスタッドレスタイヤ まとめ
Lachelnさん
2020/12/15 2,409PV
日本の欧州車に適したスタッドレスタイヤをピックアップしてみました。 日本の雪道は世界的に見ても過酷と言われています。 時間と共に刻々と路面状態が変わるからと言われています。 新雪、シャーベット状、圧雪、アイスバーン等々様々な状態となります。 欧州のタイヤメーカーも世界一過酷な要求を求められる日本の雪道に対応するため続々と北海道に研究施設やテストコースを作り開発を行っています。 まとめの元記事はメルセデスベンツJapanが推奨する物で備忘録としてネット上の情報をピックアップしました。 他の欧州車のスタッドレスタイヤ選択の参考となると思います。 2020年11月現在の調査です。
  • コンチネンタル NorthContact NC6
  • ミシュラン X-ICE SNOW
  • ダンロップ WINTER MAXX 03
  • ピレリ ICE ASIMMETRICO PLUS
  • ヨコハマ ice GUARD 6
  • ノキアン HAKKAPELIITTA R3
  • ブリヂストン BLIZZAK VRX2
  • 日本の欧州車に適したスタッドレスタイヤ まとめ
  • 数年前には国産以外のスタッドレスタイヤは評価が低いように感じていました。

    2020年現在、海外メーカーのスタッドレスタイヤも日本仕様に研究開発し国産と遜色ないレベルのスタッドレスタイヤを投入しています。

    このまとめでは様々なスタッドレスタイヤ試乗の記事を読ませてもらいました。
    そんな中で感じた事は、国産スタッドレスタイヤと欧州スタッドレスタイヤでは開発コンセプトが違う。

    国産スタッドレスタイヤは氷上性能の向上を目指し、特に進行方向縦のグリップ力を確保する方向。

    対して欧州スタッドレスタイヤは縦のグリップ力よりは横方向のグリップ力を重視しアウトバーン走行時のスピンの回避に重きを置いていると感じました。

    ハンドリングフィーリングでは欧州スタッドレスタイヤが軒並み高評価です。
    滑りだしてからの操作性が良い、ドライ路面ではサマータイヤと遜色ないとの評価です。

    スタッドレスタイヤを選択する場合には居住する地域の冬季環境を考慮すると共にスタッドレスタイヤに何を求めるかを考えるのが良いのではないでしょうか?

    年に数回の降雪と降雪が日常の地域では選択が違うと思います。
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