後々ハーネス作成は記事にしようと思いますが、こんな感じのオリジナルハーネスを作成。

左二つは結論から言えば不要なもの。

リアモニター出力のナビが入手できたので、実験。
１時間でナビの載せ替え×2と試走を行ったので写真は無し。
MOPナビ→DOPナビの換装はこのハーネスで成功、マルチビューも問題なく映りました。

リヤモニターは左から２番目のハーネスで常時電源と起動信号としてACCを引いてみたものの起動せず。

写真はリヤモニターの接続端子
ナビと同じ形の20Pコネクタ

TVチューナーからのRGBデジタル信号、ナビからGA-BUS信号が来ています。
イルミは別系統から入って来てます。

GA-BUSって昔、CDチェンジャー(死語)に使っていたような気がするのですが、まだ現役だったのですね。

ACCを入れても電源が入らないので、故障診断の資料をみると絶望的な記載が！

モニター起動用の電源ラインは常時『3V』イグニッションONで『0.2V』
これと、BA-BUSの通信線が繋がっていないと起動しない作りになっている模様

MOPナビのリアモニターが使えない理由が判明しました。

ナビの換装は比較的簡単に出来そうですがこのリアモニターは取替が必要です。

記録としてモニター外しの写真を。

モニター受けのプレートはスポット溶接でボディフレームにがっちり固定されています。

現行型はこのプレート着いてるのかな。
現行型のリアモニター取付説明には記載が無い。
この状態で現行の１１インチモニターが着くかもう少し検討が必要。
なのでナビ換装は保留中