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まとめ記事(コンテンツ)
より3さん
2018/12/23
ロードレーサーレストア計画 その14 タイヤ・チューブ取付
カテゴリ : 足廻り > タイヤ・ホイール関連 > 取付・ローテーション
作業日:2018/12/23
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
レストア計画 14回目はタイヤ取付です。
銘柄は色々考えた末、パナレーサーのカテゴリーS2 700x23Cというものにしました。
タイヤの種類はピンキリありましてこれはエントリーモデルになります。まあレースをするわけではないのでちょうどいいかな。
驚いたのはカラーの多さ!
でも結局無難な黒にしました。
銘柄は色々考えた末、パナレーサーのカテゴリーS2 700x23Cというものにしました。
タイヤの種類はピンキリありましてこれはエントリーモデルになります。まあレースをするわけではないのでちょうどいいかな。
驚いたのはカラーの多さ!
でも結局無難な黒にしました。
2
これはタイヤのパッケージです。
小さく畳まれていますね。
WOタイヤはビードワイヤーがタイヤの耳に入っていて通常は畳めないのですが、自転車用の軽量タイプはビードがケブラーになっていて、このように畳めます。携行するにも便利ですよね。30年前に始めて登場した構造で、当時通学に使っていた旅行用自転車(ランドナー)のためにすぐ飛びついた記憶があります。
小さく畳まれていますね。
WOタイヤはビードワイヤーがタイヤの耳に入っていて通常は畳めないのですが、自転車用の軽量タイプはビードがケブラーになっていて、このように畳めます。携行するにも便利ですよね。30年前に始めて登場した構造で、当時通学に使っていた旅行用自転車(ランドナー)のためにすぐ飛びついた記憶があります。
3
こちらはチューブです。
まあ普通ですね。しかしこんなに細いチューブは初めてです。仏式バルブが懐かしい!
まあ普通ですね。しかしこんなに細いチューブは初めてです。仏式バルブが懐かしい!
4
早速タイヤを取り出してみます。
しかしこんなに平べったいものがちゃんとタイヤの形になるから不思議です。
しかしこんなに平べったいものがちゃんとタイヤの形になるから不思議です。
5
チューブです。
仏式バルブは細い本体の先にさらに細いバルブが針のように突き出ていて、先端のナットを締めて空気の流出を防ぐ事で高圧のエアーを入れることができます。30年経っても変わらない形ということは、これが完成形なのでしょう。
仏式バルブは細い本体の先にさらに細いバルブが針のように突き出ていて、先端のナットを締めて空気の流出を防ぐ事で高圧のエアーを入れることができます。30年経っても変わらない形ということは、これが完成形なのでしょう。
6
タイヤとチューブをセットしますが、手がコツを覚えていて、タイヤレバーも一本ではめることができました。
エアーをポンプで7割程度入れて終了します。
このポンプは10数年前に買ったもので、偶然にもタイヤと同じパナソニック製でした。
そう! このタイヤ 電機メーカーのパナソニックが作っているのです!
ちなみにシマノは釣具メーカーです。
エアーをポンプで7割程度入れて終了します。
このポンプは10数年前に買ったもので、偶然にもタイヤと同じパナソニック製でした。
そう! このタイヤ 電機メーカーのパナソニックが作っているのです!
ちなみにシマノは釣具メーカーです。
7
このタイヤのロゴ部分にフィルムが貼られて保護しているという気遣い。さすが日本製。
8
これは30年前のチューブラータイヤです。
チューブをタイヤで巻き糸で綴じてチューブ状にしています。これを接着剤でリムに接着していました。
銘柄はPnaracer Record となってます。
サイドウォールにゴムが貼ってなく重量を軽くしています。
おそらくロードレース用の軽量タイヤだったかな? その分パンクしやすいのが難点でした。
チューブをタイヤで巻き糸で綴じてチューブ状にしています。これを接着剤でリムに接着していました。
銘柄はPnaracer Record となってます。
サイドウォールにゴムが貼ってなく重量を軽くしています。
おそらくロードレース用の軽量タイヤだったかな? その分パンクしやすいのが難点でした。
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