まとめ記事(コンテンツ)

2020/02/14

日本車のネーミングセンス💦


外車、特にドイツ車は車名に数字やアルファベットを使うことが多いが日本車は(マツダ車を除いて)造語を使った車名が多く見受けられます。

そんな中で、その車そのものの所為ではなく、悲運を被ったことで消滅した車が存在します。



カリーナED

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EDは「Exciting Dressy(エキサイティング・ドレッシィ)」の略称で、刺激的でしゃれているという意味があります。

初代モデルはそのスタイリッシュで流麗なデザインが若年層から熟年層までの幅広い層に支持され、大ヒットモデルとなりました。

しかし、2002年にサッカー界の大スター、ペレ氏が勃起不全のスポークスマンを務めたことで別の意味のEDが浸透してしまったため、違う意味にとられてしまう不運なモデルとなってしまいました。


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トヨタ・コロナ

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これは言うまでもなくコロナウイルスのことですね。
新車自体はもう販売されていませんが人気の大衆車だったため、今でも現役で走っているのを見かけます。
病原菌持ちのようでコロナに乗っていますと言い難くなってしまいました。



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 いすゞ・ビッグホーン

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ビッグホーンという名前の由来はロッキー山脈の岩場を軽々と走り回る「大角鹿」から来ているらしいです。
しかし、角を意味するホーン(horn)は英語の俗語で男性器を意味し、horny(性的に興奮した)という言葉もこれを語源とします。
1981年に販売が開始されたビッグホーンは2000年代に入り、製造終了になりました。


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ダイハツ・ネイキッド

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Nakedは英語で裸やありのままの状態を意味します。
その名の通り「むき出しの素材感」がデザインテーマとなったこの車だが、考えてみてほしい。
もしも、「全裸」という名前の車があったら、子供を乗せて走るのにふさわしい車だと思うだろうか?
ネイキッドという名前が通用するのは恐らく日本だけだろう。


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三菱・パジェロ

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スペイン語圏ではPAJEROという名前は「自慰をする人」を連想させる。ヨーロッパではこの車種はショーグンという名に車名を変更し販売された。


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マツダ・ラピュタ

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マツダの担当チームはおそらく、「ガリヴァ旅行記」で主人公が訪れた空に浮び自在に移動できる島、ラピュタに因んでこの名前をつけたのだろう。
しかし、ラピュタは世界で3億人が使用するスペイン語では、売春婦を意味する単語です。


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三菱・レグナム

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三菱の担当チームはレグナムという名前がかっこいいと思ったのかもしれない。
しかし、英語ではこの名前はleg numb(足が痺れる)というフレーズを思い起こさせ、足回りが良くないイメージを連想させます。


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日産・フーガ

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日本語では“華麗”、イタリア語では“逃走”を意味するフーガという言葉はラグジュアリーカーの名前にはうってつけに思えます。
しかし、英語を母国語とする人々にはこの言葉は腐りかけたマッシュルームを連想させ、腐りかけたビートルズ??
いや、無理があるな…
何のオチも作れない微妙な名前である。


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Posted at 2020/02/14 15:42:27

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