前日にフィットの脚周りを洗浄したら思いのほかヤバい事になっていたので、カロツーの方も脚周りだけメンテナンスしてあげる事にしました😁
まずは水道水で軽く予洗いをしてから鉄粉除去剤でブレーキダストの洗浄です。
アルミホイールの装着前にガラスコーティングをしていたのでそんなにダストの付着は無いだろうと思っていましたが、予想外の結果に😱
除去剤の化学反応で例の紫色の排液がガッツリ流れ出してきました😂
ガラスコーティング効果はどないなってんねん😤と思いましたが、まあこれが普通よね🥲
ホイールカラーが黒で反応が確認しづらいので、使い古しの洗車スポンジで軽く擦って確認しました。

ブレーキダストの洗浄が終わったらシャンプーで洗浄です。
泡をしっかり吹きかけてからスポークとリム部分はいつも通りスポンジを使って１本ずつ洗います。
ホイールの内側はこれまで100均のボトル用スポンジを使っていましたが、今回からAmazonで内側専用ブラシを調達したので、それを使ってシコシコ洗いました。
ホイールナットとエアバルブ、スポークの隅っこは筆ブラシを使います。
最後に純水で隅々まで洗い流して洗浄終了のはず？でした。

ガラスコーティング効果は完全に終了していたので、フィットに使用していたシュアラスターのホイールコーティングに置換です。
コーティングはアルミホイールの水分を除去する必要があるので、カロツーを走行させた勢いで水を飛ばす作戦に出ましたが...
戻ってきてホイールを見たら、ブレーキのディスクに残っていた錆汁が大量に流れ出していました(´×ω×`)
という事で、もう一度ブラシで水洗いする羽目に(┯_┯)
完全に心が折れかけましたが、ブラシのおかげで何とかサクサク錆汁を除去できました。

やはり手を抜かず、いつものようにエアブローで水分を吹っ飛ばしてやるべきでした。
これだとホイールナットの隙間までキレイに水分を飛ばせますね。
ただ、エアブローは音が結構デカいので近所に気を使うんですよね(^^;)

水分が完全に除去できたところで効果が全然ダメだったガラスコーティングに見切りをつけ、メジャーどころのシュアちゃんのホイールコートの施工に移ります。
固形ワックスと同様にカルナバロウ成分で皮膜してくれるので、油分が残存して埃が付着し易い欠点はありますが、クロスに吹きかけて塗り込んであげると、液のノビも良く拭きあげも非常に簡単であと残りが無いので、昔から愛用しています。

やはりカルナバロウのこのヌルテカ感は満足度が高いですね。
ガラスコーティングには越えられない壁のようなものを感じました。

施工は前後しますが、タイヤの方はホイールの洗い流し後にコロイドクリーナーと豚毛ブラシを使い、キレイに洗浄済みです。

結局なんだかんだで３時間近くかかってしまいましたが、満足感でタバコが美味い( ´⊿`)y-~~
しかしボディの洗車よりも時間かかり過ぎなので、もうちょい短時間でキレイにできる方法を考えないといけないですね(-｡-;