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2021/11/06

白化は交換しかないよね②カウルトップとワイパーアーム交換

カテゴリ : 外装 > ワイパー > その他

1
外装の黒いABS部品は経年劣化(紫外線など)で白化しちゃいます。
調べたところ、紫外線などによって表面に細かな亀裂(クラック)が起きた結果だそうです。

対応方法はいくつか有りるようです。
・熱(120℃位)で表面を溶かす方法
・クラックの溝にオイルやシリコンなどを流し込む(塗布)
→乱反射が抑えられハッカが目立たなくなる
・塗装
・部品交換
で、今回は部品交換。
2
ボンネット開けたら、ワイパーアームのボルトを対外します。
ワイパーアームはバネでフロントウィンドウに押し付ける構造です。
ボルトを外したら、アームの折れ曲がり辺りを軽く抑えて引っ張る(空側)と取りやすかったです。

カウルトップは、ネジクリップ(左右一つずつ)を外します。
3
今回調達したワイパーアームは既存と形が違います。
(アームの部分が頑丈に見えるので寒冷地仕様と思う)
形状違いで、最初は「やっちまった!」と焦りました。

でも、取り付けると今回の方が良かったです。ワイパーを立てるときボンネット開けたエンジン側に出てきてくれます。

(既存は、交換するほど劣化していませんでしたです)
4
カウルトップは新旧で色の違いわかると思います。
既存のは、これでもシリコンオイルで白化を目立たなくしているんですけどね。(一番は汚れが色の違いかも)

カウルトップの外し方は
・ワイパーアームを外す
・カウルトップのネジクリップを外す
・フロントウィンドウ側のゴム止めを外す
 →フロント側を外したら、フロントタイヤ側にスライド
としました。

カウルトップの車両に固定する凸起が少し特殊形状です。
外すときは、観察しておくと戻すときに不安にならないで良いと思います。
5
自分は身長170cmちょっとですが、ナンバーに膝を付けるとワイパーブレードが見えます。
2メートルほど離れると見えません。

ワイパーアームを取り付けるときは、位置調整しながら固定しました。今回は少しエンジン側に寄せました。結果、右ワイパーの拭く範囲が2センチほどAピラーから離れました(せまくなった)

ワイパーアームのネジの開け締め時はワイパーアームを抑えながらやりました。一つのモーターで左右のワイパーを連動させて動かす構造で、歪みそうだなと言う心配からです。

部品交換作業は、簡単ですし時間もかかりませんでした。
時間をかけたのは、掃除です。
カウルトップなんざ、開け締めしない部品なので汚れてました
(^_^;)

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