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まとめ記事(コンテンツ)
福岡のたかさんさん
2019/04/30
リフレイン諏訪の旅第3幕

『たかさん、寒いよー。』
「仕方ない、これで暖かくなるだろ。」
『わーい!たかさんありがとう。』
昨夜は雨も降り気温が急降下。
去年も震えながら寝ましたけど、今年はそれを踏まえた装備で臨んだんですけどね…
上手くいかないものです。
さて、朝になっても雨が続き車内温度は12℃。
気温は8℃。
寒くて動けません。
多分去年秋の出雲の旅よりも寒かったです。
今日は天気予報では一日中雨なので、もう一つのやりたいことである玄蕃の丞伝説を追うことにしました。
場所は塩尻市桔梗ヶ原。
諏訪でもなければ諏訪圏でもありません。
塩尻は松本圏になります。
それでも諏訪から塩尻までは1時間ほどです。

塩尻峠を通って桔梗ヶ原神社到着。

周りはブドウ畑です。駐車場なぞありません。
ここ塩尻はワインの生産で有名で見渡す限りブドウ畑。
あと神社ですけど、御朱印はありません。
この桔梗ヶ原には玄蕃の丞というとても賢い狐がいました。
そして4匹の仲間達と人間を化かして脅かせました。
その中には松本のお殿様も。
その玄蕃の丞を祀ってるのが桔梗ヶ原神社になります。



そして時は流れ、その玄蕃の丞の娘として玄蕃サラとして誕生しました。

サラは日本アルプスを結ぶサラダ街道から。
なんでも由来があるんですね。
ちなみに塩尻というのも昔、太平洋側、日本海側から塩を売り歩いて無くなる終い尻ということで塩尻という地名になったんですよ。
次に向かったのが奈良井宿。
これも塩尻になります。

奈良井宿は中山道 木曽路にある宿場町です。


木曽の大橋。
ハイドラポイントですよここ。

このように景観地となり今でも営業してる宿屋もあります。

町の至る所にこのような水場があり、旅仕度をしてたのでしょうね。
そしてこういった景観地の良さが未だに自分には理解できません。

こういうのは重要なのは理解できるんですけどね。

そばと五平餅。
決して甘からず
かと言って辛からず
そして美味からず
…
珍しいから食べると思うんですよね。
この奈良井宿、山あいにあるので左を見ても右を見ても山です。
このシチュエーションは素晴らしいと思うんですよね。
昔の人はここを歩いて名古屋くんだりまで行ってたんでしょうね。
帰路の途中に道の駅 木曽ならかわに寄り道。

ここでは良いものが見れて
それは冬季長野オリンピックで使用されたメダル。

98年ですよ。懐かしいですね。
この頃自分大学生ですよ。
何の希望もなかったなあ。
木曽と言えば材木の生産地として有名なんでいろんな木製品があるんでお土産にどうぞ。
十分塩尻を堪能できたんで諏訪に帰還。
晩飯はみんなのテンホウへ。

なぜこれとテンホウがコラボレーションしたのか分かりませんが…

というわけでデラックスタンタン麺をいただきました。
テンホウって見た目大したことないですけど、食ってみると予想以上に多いんですよね。
今日は震えて寝たくないものです。
Posted at 2019/04/30 22:32:31
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