毎回諏訪に行って帰ってきて思い出すことがあります。

「ビーナスライン走ってねぇ…」

その宿題を果たすときが来たようです。



今回は霧ヶ峰を通って車山高原まで。

ビーナスラインは、茅野市から美ヶ原高原を結ぶ観光道路。

諏訪からでも行けるんで諏訪からエントリー。

その前に九州にいたときから洗車をしてなかったので洗車。



ついに封印された大魔法使い装着。

そうは言っても車で山登りするようなもんでビーナスラインに到達するまではひたすらワインディングの多い峠道。

常にギアはセコとサードを繰り返しエンジンは3000回転。

マフラーがいい音出してくれますよ。




霧ヶ峰霧の駅到達。

ここには帰路で寄るとして今は車山高原を目指す。

目の前にはテレビでしか見たことのない光景。

WindowsXPの壁紙よろしくの素晴らしい景色が広がってますよ。

アホの子なのでゆっくり走らず車山高原到着。


すげぇ！


眼下には白樺湖。


こんなんテレビでしか見たことねーわ。

さすが長野を代表する観光スポットなだけはありますね。



それにしても、わっりぃ車やなw

そしてここから来た道を戻り霧ヶ峰富士見台へ。





すっげぇわ、ここ。

このビーナスラインの通ってる場所は標高1700m以上の高地。

とにかく涼しい。


真っ昼間にこの気温ですよ。

ちーと日陰に入ると寒いくらい。

少し進んで霧の駅へ。


観光地なんで宿泊施設のバスやツアーバスが入ってくるんですよ。


ここで食事を取ることも可能ですが、生憎観光客が多すぎて終了。


しゃーないのでブルーベリーソフトをいただきました。

『たかさん、まともなもの食べてるね。』

しばらく車を止めるので秘密兵器を投入しました。


ソーラーパネル。

これで停車中も大容量バッテリーを充電しようという魂胆です。


発電中はインジゲーターが光りますよ。



『たかさん、お馬さん大っきいね。』

「イトウ君たちは見たことないからな、それでも小さい部類だで。」

ここでは乗馬も餌やりも可能で家族で楽しむこともできます。




後ろにエネオスが見えるように給油も可能です。

ただし！


間違いなく観光地価格です。

素晴らしい景色を堪能し帰路の途中にある天空のそば屋へ。


天せいろをいただきました。

営業時間ギリギリだったみたいで運が良かったです。



今まで行ってなかったのがもったいないくらい素晴らしい景色でした。

これ4時間そこらでやってるんで、それだけ高原が身近にあるんですよ。

ここは来る度に何らかの発見がありますね。

やっぱここ住みたいなあ、1年限定で。