ショップへフロントスピーカー交換、デッドニング作業依頼し車をお預け。
機種は JBL CLUB 602CTP に決定。6月5日に仕上がり予定です。

6月5日、予定通り仕上がり、車を受け取りました。この写真はドア側。
「特別定額給付金10M以内でお願いっメニュー」の内訳は次の通りです。・スピーカー代金および取付け工賃　・カスタムバッフルボード ・インナーパネル制振　・ツイーターマウントカスタム　・ドアパネル部分制振 フエルト吸音　・位相調整。
何をどうしているのかは良くわかりません。店主さんが予算範囲内で頑張ってくれました。

ドアパネル側です。
トヨタ標準交換タイプの JBL はパンフによると 46,200円（税込）となっており、これに工賃がいくら ON されるのだろう？と。ざくっとはじいてみても、このショップさんの仕事内容と料金はとても良心的ではないかと思いました。

取り外した純正スピーカー。
「今回付けた JBL スピーカーと見た目が似てますね？」と店主さんへ話したら「JBL 同様「ポリプロピレン」製です。音を聴いて決して悪いものではないと思いましたが、持って重さを比べると純正の方が軽いですね。」と。
そう言えば昔、ホームオーディオを少しかじったとき「スピーカーは重いほど良い。」なんてことを言う人がいましたが、これもそういうことなのかしらん。

純正は、パイオニア製でした。

ツイーターマウント。
ピラーにバックスキンの生地が丁寧に貼られています。良い仕事には良い音が付いてくると思いました。
今日は曲によって少し暴れると感じましたが「あえてそのようにして、エイジングが進んだら刺さる手前のクリアな高音になるようセッティングしました。」とのこと。ははぁ～そんなことができるのですね。

運転席、助手席下に「パッシヴネットワーク」というものがセットされています。DA から左右のパッシヴネットワークへ「IN」で、「TW」ツイーターと「WF」ウーファーへ信号を分配する装置のようです。どういう役割なのか説明を聞いたのですが、良く理解できませんでした...。

ドア部の外見変わりませんが、良く引き締まった低音が心地良いです。これも「エイジングが進むとスピーカーの動きが良くなって、もっと音が出てくるはず。」とのこと。期待しています。