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- MICHELIN LATITUDE X-ICE XI2 255/55R19 111H XL
まとめ記事(コンテンツ)
SxLANDYさん
2018/11/02
LATITUDE X-ICE XI2 255/55R19 111H XL
カテゴリ : タイヤ・ホイール > タイヤ
評価:★★★★
定価:¥69,900
購入価格:¥69,900
このサイズ、カタログ落ちしているんですよねぇ...
https://www.michelin.co.jp/JP/ja/tires/products/latitude-xice-xi2.html
SUV専用のLatitude X-ICE XI2は、まだ現役のシリーズです。乗用車と一部SUV用のX-ICEはXI3からXI3+へと進化を続けています。手に入りづらい、このタイヤをパーツレビューに上げるのは、またまた気が引けます... が、現状を正しく把握するということで。
https://www.michelin.co.jp/JP/ja/why-michelin/x-ice.html
MICHELIN LATITUDE X-ICE XI2 111H XL
2012年9月販売始
2013年製造
2017年購入(中古なので、タイムラグが生じています)
D3購入時に用意されていた スタッドレスタイヤ BRIDGESTONESTONE BLIZZAK MZ-03 255/60R18 (真冬の北海道や東北自動車道を走りました)からの変更です。
ホイール&タイヤのセットで購入、LAYBLICK / WIND STORM 19inch と組み合わせられていました。黒色のホイールで、夏タイヤ時の銀色と雰囲気がガラッと変わり精悍な感じになります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/9518665/parts.aspx
スタッドレスタイヤの場合、溝の深さが50%以下になるとスタッドレスとしての使用限度を表すプラットフォームというサインが出現します(日本だけのようです)。❇︎マークがタイヤ側面に記してあり、横溝のサイプに突起部分がありました。タイヤとしての使用は可能ですが、スタッドレスしての性能は発揮しませんよ、というサインですね。プラットフォームまで余裕がありましたが、もう少し摩耗するとスタッドレスとしては使用限度に達します。そろそろ、次の選定に入った方が良さそうです。
http://store.michelin.co.jp/buying-guide/tire-basic/marking/index.html
ちなみに、トレッドウェアインジケーター(スリップサイン)はミシュランの場合、タイヤ側面の小さなビバンダム(マシュマロマンみたいなマスコット)マークが記してある縦溝のトレッド上にありますが、このタイヤは▲マークで示してありました。❇︎と▲は、ほぼ同じ位置にマークが付けられています。
TPMS(PRO-TECTA / Airmoni3)で空気圧を管理しています。
エアバルブをセンサーに交換しています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/8903048/parts.aspx
2018-2019年で6年目のシーズン、自分としては2回目のシーズンを迎えます。MICHELIN は4年間の品質保証を謳っていますので、自分が手に入れた時点で旬が過ぎていますけどね。1シーズン使用した印象として、圧雪路やアイスバーン等の固い路面では前スタッドレスタイヤの BLIZZAK よりも食い付きが弱い印象を持ちます。氷雪混じりや新雪状態では甲乙つけがたいです。低温の路面である高速道路や都内等では、しっかり感でX-ICE の圧勝です。都内では X-ICE 、雪国では BLIZZAK かな、という印象です。
ミシュランのスタッドレスタイヤに関しては、下記の記事が興味深かったです。ミシュランはスタッドレスを欧州ではなく日本で開発し、世界中で使っているとのこと。それだけ、日本の冬は厳しい環境なのでしょうね。
https://ad.impress.co.jp/special/michelin1211/
【MICHELIN Bibendum】
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/blog/42453408/
【スタッドレスタイヤの使用限界】
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5202961/note.aspx
関連情報URL:https://www.croooober.com/item/7680705
関連動画:https://www.youtube.com/watch?v=Hco1H2GkY90
https://www.michelin.co.jp/JP/ja/tires/products/latitude-xice-xi2.html
SUV専用のLatitude X-ICE XI2は、まだ現役のシリーズです。乗用車と一部SUV用のX-ICEはXI3からXI3+へと進化を続けています。手に入りづらい、このタイヤをパーツレビューに上げるのは、またまた気が引けます... が、現状を正しく把握するということで。
https://www.michelin.co.jp/JP/ja/why-michelin/x-ice.html
MICHELIN LATITUDE X-ICE XI2 111H XL
2012年9月販売始
2013年製造
2017年購入(中古なので、タイムラグが生じています)
D3購入時に用意されていた スタッドレスタイヤ BRIDGESTONESTONE BLIZZAK MZ-03 255/60R18 (真冬の北海道や東北自動車道を走りました)からの変更です。
ホイール&タイヤのセットで購入、LAYBLICK / WIND STORM 19inch と組み合わせられていました。黒色のホイールで、夏タイヤ時の銀色と雰囲気がガラッと変わり精悍な感じになります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/9518665/parts.aspx
スタッドレスタイヤの場合、溝の深さが50%以下になるとスタッドレスとしての使用限度を表すプラットフォームというサインが出現します(日本だけのようです)。❇︎マークがタイヤ側面に記してあり、横溝のサイプに突起部分がありました。タイヤとしての使用は可能ですが、スタッドレスしての性能は発揮しませんよ、というサインですね。プラットフォームまで余裕がありましたが、もう少し摩耗するとスタッドレスとしては使用限度に達します。そろそろ、次の選定に入った方が良さそうです。
http://store.michelin.co.jp/buying-guide/tire-basic/marking/index.html
ちなみに、トレッドウェアインジケーター(スリップサイン)はミシュランの場合、タイヤ側面の小さなビバンダム(マシュマロマンみたいなマスコット)マークが記してある縦溝のトレッド上にありますが、このタイヤは▲マークで示してありました。❇︎と▲は、ほぼ同じ位置にマークが付けられています。
TPMS(PRO-TECTA / Airmoni3)で空気圧を管理しています。
エアバルブをセンサーに交換しています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/8903048/parts.aspx
2018-2019年で6年目のシーズン、自分としては2回目のシーズンを迎えます。MICHELIN は4年間の品質保証を謳っていますので、自分が手に入れた時点で旬が過ぎていますけどね。1シーズン使用した印象として、圧雪路やアイスバーン等の固い路面では前スタッドレスタイヤの BLIZZAK よりも食い付きが弱い印象を持ちます。氷雪混じりや新雪状態では甲乙つけがたいです。低温の路面である高速道路や都内等では、しっかり感でX-ICE の圧勝です。都内では X-ICE 、雪国では BLIZZAK かな、という印象です。
ミシュランのスタッドレスタイヤに関しては、下記の記事が興味深かったです。ミシュランはスタッドレスを欧州ではなく日本で開発し、世界中で使っているとのこと。それだけ、日本の冬は厳しい環境なのでしょうね。
https://ad.impress.co.jp/special/michelin1211/
【MICHELIN Bibendum】
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/blog/42453408/
【スタッドレスタイヤの使用限界】
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5202961/note.aspx
関連情報URL:https://www.croooober.com/item/7680705
関連動画:https://www.youtube.com/watch?v=Hco1H2GkY90
入手ルート:ネットショッピング ※Grooooberにて、4輪セット(ホイール装着済)
関連動画:
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