- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- DPF再生に関する考察 備忘録のまとめ(SKYA ...
- DPF再生 2年経過しての経過報告
まとめ記事(コンテンツ)
テイクさん
2021/11/20
DPF再生 2年経過しての経過報告
2019年11月15日に納車された いつみちゃん♪(CX-5)
ちょうど2年経ったのでDPF関連の2年を振り返ってみます
2年間の
■総走行距離 49,183km ※月平均 2,049km
1年目 24,011km
2年目 25,172km 前年比 1,161km
■総再生回数 134回 総平均 365.5km
1年目 68回 平均 341km
2年目 66回 平均 387km 前年比46km増
走行条件が必ずしも同じでないので一概には言えませんが、
2年目の方が走行距離が多いのにDPF再生回数が少ないです。
長距離移動が多かったのが効いているもあるのでしょうけれど、
1年目0回
※うちの車両はDPF GEN(生成量)が6g/L溜まるとDPF再生が開始されます。
もちろん、DPF ACC(堆積量)にも閾値(トリガー)があるのでしょうけれども、
これまでACC(堆積量)がトリガーでDPF再生が開始されたことはありません!
Torque Pro で常時モニタしていますが、 ほぼ
DPF GEN >>> DPF ACC
の状態になっています。
極まれに、走り方によってDPF ACCの値が6.0g/Lを超える時がありますが、DPF再生は開始されず、その後にDPF GENの値が6.0g/L(実際にはスタートが1.6から始まるのでメーター数値的には7.6g/L)をトリガーにDPF再生が始まります。
また、再生終了後にはDPF ACC(堆積量)の値は基本的には0.0g/Lとなり、
燃え残った煤はありません(ワインディングの上り等ではDPF再生中の後半に
堆積した分が残ることはありますが、次の再生ではこの分も含めて燃え尽きます)
つまり、2019年式190馬力仕様の車両では、スートルを使ってDPF内の煤を常時燃やしたとしても、DPF再生開始トリガーはDPF GEN(生成量)の為、DPF再生間隔が伸びることなない と考えています。
というか、DPF内に溜まった煤は走り方次第である程度自然燃焼されていますし・・・
■最短再生間隔
234km 2021年9月19日 エアコンオンでワインディングのオフミ時
■再生間隔400km以上 42回/134回 31%
1年目 15回/ 68回 22%
2年目 27回/ 66回 41%
■再生間隔300km未満 20回/134回 15%
1年目 17回/ 68回 25%
2年目 3回/ 66回 5%
長距離走行の頻度の違いがあるにしろ、 ワインディングでのオフミの回数は2年目の方が多かった! にも関わらず 300km未満での再生回数が1年目25% 2年目5%と大きく減っているのには驚き!
この理由は2つあると考えています。
1つめは ディーゼルウェポン常時投入!→セタン価向上
※1年目は最初の3か月は他の添加剤(セタン価向上なし)を入れていた
→以降、給油毎に規定量(10Lに対して6ml)
2つ目 i-DM's での鍛錬の結果の青ランプ点灯をマスターした微妙なアクセルワークの習得!
→無駄なアクセルの踏込をしない とか、G一定=加速度一定→スロットル開度一定 と、DPF GEN(生成量)を多くしない走りが出来ている
っと、エラそうなこと書きましたが、要は2年目になってSKYACTIV-D 2.2のエンジン特性や車体に身体が慣れて、無意識のうちにムダなアクセル踏込をしなくなった ということだと理解しています(^^)v
もちろん、道路環境に応じて シフトダウンしての加速とか、それなりに加速を楽しむとか もしていて、決してストレスの溜まるような走り方をしていることはありません。


1年目と2年目を並べて見える化してみましたw
来年はどうなるかな?
Posted at 2021/11/20 09:24:58
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2025/12/17
-
2025/11/25
-
2020/08/29













