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2022/01/23

週末日記91 ~ 2022年最初の洗車とトレッキング ~

今更ではありますが、新年明けましておめでとうございます。
今年も取り留めのないネタでブログを綴っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

2021年最初のブログはトレッキングの記録から。

いざ、初日の出…という訳ではありませんが、せっかくのお正月休み。
朝一番で綺麗な日の出でも見てみたいと思い立ち、お正月休みにまだ登ったことがなかった脊振山系の金山へと。

朝4:00に自宅を出発、ご近所のコンビニで飲み物と行動食を仕入れていざ出発。


本日の登山は三瀬峠手前から左折した所にある、坊主ヶ滝の近くから登り始めます。


時刻は5:00過ぎ。
当然、周りはまだ真っ暗闇です。

この日の日の出時刻は7時23分。
金山へ直接向かう登山ルートではなく、西山方面から回って早めに稜線にでれば、日の出スポットまでは余裕で間に合うかなと。
この時はそう思ってたんですよ。はい。


登り始めは順調そのもの。
ルートも明確でサクサク登っていきます。


山道に入り、この先から西山方面へ分岐し沢沿いを登っていきます。


ルートを外れないように登山マップを確認しつつ、数回の沢渡りを繰り返しながら上流を目指していきますが、真っ暗闇の中、沢の周囲は木々も少なくぽっかりと開いた空間なので、沢渡り後の取り付きが良く分かりません。

後から復習したら、取り付きを気にせず素直に沢をどんどん登って行けばよかったみたいですが、今までの経験だと沢を渡った先にルートが続いているケースが多かったので、その先入観に囚われてました。
明らかな経験不足ですね。

キョロキョロしながら右往左往を繰り返していましたが、慌てても仕方が無いので、沢の中央にあった大きな岩に座り込んでゆっくり休憩。
30分以上もタイムをロスってしまったので、早々に日の出を見ることは諦めました。

★今回の教訓。
「暗い状況では沢伝いのルートは選ばずに素直な登山ルートを選定すること」

その後、無事に登山ルートを確保した後は、周りも徐々に明るくなってきて、朝一番、めっちゃ気持ち良いトレッキングを楽しめました。
天気が良い早朝に稜線をテクテク歩くのは堪らんなぁ~♪
お日様とご対面できたのは、金山までの稜線に向かう途中にて。


足元の落ち葉の間にある霜柱を発見。


ミヤコザサ?が群生している場所から、お日様がはっきりと見えてきました。


日の出を浴びて、赤く染まる稜線。


ようやく金山へ至る稜線に到着。
ここから金山までは約50分とな。


稜線までくると、気力が萎えるようなアップダウンは殆どなくなります。
白い息を吐きながら、テクテクと枯葉の上を歩いて行きます。


急に目の前が開けました。
このシチュエーションって、かなり気持ちが晴ればれとします。
予定では、目の前にあるピークから日の出を拝むつもりでした。


振り返ると、木々の間から背振の山々が見えますが、ちょっと霞がありますね。


目的地のピークに到着。日の出後1時間後でしたww
脊振山頂にある航空自衛隊の対空レーダー設備と福岡管区気象台の気象レーダーが遠望できます。



何事も無ければ脊振山のレーダー施設の間くらいから、お日様が出るのを見れたハズなんですが、それでも景色は格別です。
ちょっと霞が強めですが、それはそれで趣があって良きかな。


暫しの間、小休止した後、金山山頂を目指して移動を開始します。


目的地の金山山頂、おそらくその先に見えているのは井原山。
井原山とちょっと被って雷山も見えている気がします。


ミヤコザサの群生が凄い。






てっきり山頂かと思ったら、山頂はもうちょい先。
九州自然歩道の案内図でした。
佐賀県の九州自然歩道は、東の基山から始まり、ここ金山から北山ダムを経由して天山方面に向かいます。


9:30前に金山山頂に到着。
標高は967m。


ちょっと霞んでいますが、油山の裾野から先が、福岡市の中心方面。


本日の行動食はブラックサンダーしっとり深みガトーショコラ味。
普通のブラックサンダーより美味し!


金山山頂には40分ほど滞在。
あまり広くない山頂で、一人のんびりとした時間を頂きました。




10:00より下山を開始。
このペースだったら昼過ぎには家に帰れるかな…。



と、この時は思っていました。



登山口まであと30分位の所まで下りてきました。


沢を渡る箇所には小さなケルンが絶妙なバランスで置かれています。


できるだけ登りと下りで異なるルートを選ばないと何だか損な気がしてしまう私。

せっかくなので坊主ヶ滝も見ておきたいなと思い、既に分岐を通り過ぎていたものの、来た道を少し登り直してから坊主ヶ滝へ下りていくルートの方にすすすと。

多少の障害物はあれど、まだまだルートは判断できます。


ここから先からめっちゃ大変な事に。
ルートは不明瞭でリボンも初めの頃に数ヶ所あるだけ(気付いた範囲で)。
他の登山者が歩いたような形跡もなかなか判別できません。
しかもかなりの急登で足を踏み外したらかなりヤバい。


ここのリボンとこの右にも(写ってはいませんが)リボンがあります。
このリボンの間を下りて(落ちて)行けと?
いやいやいや、ムリムリムリムリムリ!

なので、ここから先は両手両足をフルに駆使して三点支持をキープしながら望みもしないルート開拓に勤しむ結果に。
なので写真を撮る余裕すらありませんでした。

目の前に立ちふさがる張り出した巨岩、迂回は…うん無理ね。
でも、なんとか登ることはできそうな岩だったので、登った先でダメだったら無理をせず、ここまで来たルートを引き返すことを考えていました。
ソロなので無理だけは絶対禁物。

岩の上に立ってその先を見下ろして眺めること数秒。
おぉ、安全そうなルートが何とか確保できそう!
相当年季が入った古そうなテープが巻いてある木が1本だけ近くにあったので、あながちこのルートも外れていた訳ではなかったのかも。
ってことで、滝の脇にある小屋の横に通じている正規のルートではなくて、滝の先に下りてきました。

滝を見に来てきたと思われるお爺ちゃんの目の前に、横の崖から転がり落ちるように飛び出してしまったので、かなりビックリさせてしまいました。
お爺ちゃんごめんね。

通常だったら10分程の距離を、これまた30分以上もかけて何とか下りてこれました。


坊主ヶ滝のうんちくはこちら。


しっかりと手を清めさせていただきました。
ふぅ。


無事に愛車を停めてある所まで戻ってきました。
今回のトレッキングでは色々と勉強させられることが多かったです。


この日のトレッキングで、2022年登り始めのバッチをゲット。


脊振ハイカーのバッチ取得まで残すところはあと一座のみに(脊振山系の最西端に位置する十坊山)。






私の会社、年始は必ず愛宕山山頂にある愛宕神社へ参拝を行っています。
麓のバス停で下りた後、坂道を背広姿でえっちらおっちら登っていきます。


愛宕山の標高は68m。
少々寒いですが、山頂からの景色はなかなか良いです。


今年は例年より参拝される方々が多かったように思います。


とりあえず、ウォーキング記録を残してみた。



2022年初めての道の駅は、いつもの「みなみの里」へ。
まずは腹ごしらえ。
嫁さんが食べてたので写真はありませんが、蒸し雑煮というのは地元朝倉地域に伝わるお雑煮で、茶わん蒸しにお餅が入っているような感じのお雑煮です。
毎年、期間限定でこちらで食べることができます。


この日も良いお天気に恵まれました。


つぼみ菜なんてあるんですね。
はじめてお目にかかりました。


某コーティング剤の原材料かと思われます。



さて最後は、2022年1回目、通算222回目の洗車記録。
週末の夕方からいつもの洗車の森に。


まずはいつもと同様、足回りの洗浄から。


黒いつぶつぶスケールが付いていましたが、


本日はグロスシャンプーで洗ってみます。


黒いつぶつぶスケールが綺麗に消えてくれました。
シャンプーで消える程度のものだったのか、前回施工したR-BLOCKERのお陰なのか、どう判断すべきか…。
まぁ、綺麗になったからいいか!


洗車機ブローで水気を飛ばして、


翌日の天気予報が悪かったので、お客さんも少な目。
DZFK(ドア全開ふきふき)で細部まで拭き上げ。


室内は早めに使い切ってしまいたいCCグロスゴールドでふきふき。


ホイールはCCWGでいつもの様に拭き上げ。


マフラーのフィニッシャーもCCWGで拭き上げてます。


最後はタイヤワックスをぬりぬりして終了です。




中性のカーシャンプー(グロスシャンプー愛用)とREBOOTシャンプー、R-BLOCKER、REBOOT、PM-LIGHT、汚れ具合や洗車スパンにもよると思いますが、これらの製品をどんなローテーションで使っていけばベストなのか、暫くの間は試行錯誤が続きそうです。


恐らく、今年も洗車と山登り関係が中心で、時々ドライブ関係のネタになるかと思います。
変わり映えしない内容ばかりですがご容赦の程を。

ではでは~♪
Posted at 2022/01/24 03:02:12

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