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2022/05/26

《メモワール》桃色ワープ、或いは北海道プチ湯治旅2013 2日目その2

北の大地に飛んで硫黄臭やらアワアワに包まれてきた2013年5月のプチ湯治旅2泊3日のキヲク、2日目その1の続きです。深刻なネタ枯れにつき、9年前のおひとりさま旅をいまさら回顧します(ほぼコピペ)


□   □   □   ここから   □   □   □


黄金温泉からR5を南下して15時すぎに2日目のお宿、二股らぢうむ温泉(北海道長万部町)にやってきました。
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気が向くとキタキツネくんがお出迎えやお見送りをしてくれます。
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こちらの6畳間にお世話になります。
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でわ、さっそくお風呂へまいりましょう。混浴の露天風呂、谷側左37.4℃。残雪のブナ林に湯気が流れていくさまや、湯が棚田を段々と流れ落ちていくさまをぼうっと眺めながら1時間半ほど。さすがに独泉とはいかなかったので画像おまへん。


湯あがりにはもちろんこれ。浴室で汲んできた二股の天然炭酸水とかわりばんこに。くーーーーーっ🍺
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夕餉は17時半から食堂で。湯治推しの宿らしい健康志向な和食です。
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そそくさといただいたら速攻でまたお風呂へ。二股は食事の時間帯が「○時だよ!全員集合!」方式なので、その間は浴室が貸し切り状態になる可能性が高いのや。


もくろみ通り独泉 奥に鎮座ましますは北海道指定天然記念物の石灰華ドームです。
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極楽極楽♬
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棚田
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風呂からあがってセルフの布団を敷いたら、また眠ってしまいました orz 意識を取り戻して文庫本を1冊片付けたら、寝る前にもうひと風呂。23時すぎ、混浴大浴場へ。湯治客は早寝だからでしょうか、またまた独泉
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手前左43.0℃、右42.5℃。
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湯面には石灰華が漂っています。
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120cmの深い浴槽にどっぷりと。ちとアチぃ....
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奥右37.5℃。左、なんでか記録なし。極楽極楽♫
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二股の天然炭酸水はほんまに旨いのや。ペットボトルに汲んで1L以上飲んでしまいました。
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では、寝る。


この日の走行距離は 102km でした。


つづく。


□   □   □   ここまで   □   □   □


情報はいずれも当時のものです(※) 廃業された温泉もあって、いまとなってはまったく参考にはなりません。「あー、あったねーーー」とか「そうそう、むかぁしはこうだったよねーーー」などと懐かしみつつ年寄りの思い出話を生温かい目でスルーしていただければ幸いです


撮影機材:
OLYMPUS Tough TG-1
CASIO G'zOne TYPE-X CAY01
Posted at 2022/05/26 18:30:00

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