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まとめ記事(コンテンツ)
2017/09/28
【フルコン】 EF-VE+DET@プチミラーサイクルエンジン de 通勤耐久試験中 その1 【ミラバン】
みなさま お姉様 ごきげんよう♪
9/18にEF-VE+DET&プチミラーサイクル&プチリーンバーンなエンジンとしたミラバンでの通勤も1週間が経過いたしました
感想は「☆まぁ たのしい~ぃ☆」なのでしてよ
手のひらに収まる 程よいと云われるBなサイズが 手からこぼれるC~D級になってしまいましたわ!!

そんな感じ☆ でございましてよ
朝夜の通勤中にフルコンのメガスクの設定をツメツメしておりますわ

メガスクの設定変更も目の前にあるHUDとトラックボール付き無線キーボードの組み合わせで 「ココ直したい」と思ったら 即時オペレートが可能となっておるのですョ
どんな風に楽しいのかといいますと
「クルマが軽い!!」なのですわ
自然吸気であったEF-VEに対して ほとんど全域でEF-VE+DETの力感が上回っておるのです
ミラバンは車重690kg エンジンブローしてもひとりでクルマを押して家まで帰ってこれるくらいの軽量車ではありますが 残念ながらEF-VEでは「軽量感」を味わうコトはありませんでした
なぜ? タービン付けたら「軽量感」が??
ソレはほとんど全域でスロットル上流に密度の濃い空気が充填されるようになったから ですわ

↑これはスロットル上流(インタークーラー内)とスロットル下流(インマニ内)の圧力比較であります
スロットル下流が負圧なトコでもスロットル上流には濃くまろミルクな空気がスタンバイしておりますネ
ではスロットル下流 インマニ内は?

コレはスロットル開度とインマニ内の圧力の関係でありまして 100がほぼ大気圧であります
EF-VEは全域で大気圧を越えられておりませんネ
そしてスロットル開度10%まではEF-VEとEF-VE+DETのインマニ内の圧力はほぼ同等となっております
では吸気の充填率はどうなっているでしょうか?

赤枠で囲んだトコロがEF-VEよりシリンダー内に空気が入っているトコです

EF-VE+DETでは排気温度を下げつつ 燃費も稼ぐ目論見でプチリーンバーンな空燃比設定にしてあります
そしてメガスクでVVT制御して圧縮比を可変(プチミラーサイクル)とし インマニ内圧力が100kPa以下のトコでは圧縮比はEF-VEと同じとしてあります
ざっくりいいますとEF-VEとEF-VE+DETでは充填率の数値が同じ場所では同じようなトルクが出ているという理屈なのでございます
この結果からもEF-VE+DETが低回転数&低スロットル開度からでもEF-VEのトルクを上回っておるいのだなぁ との裏づけとなりました
クルマが重さを感じさせずに「すっ」と走って 本当に乗り易いのですよ♪
冬の朝など空気がぎゅっと冷えている時 なんだか今日はエンジンの調子いいナってありますよね
そういうフィールがオールウエイズで醸し出されておりましてよ☆
9/18にEF-VE+DET&プチミラーサイクル&プチリーンバーンなエンジンとしたミラバンでの通勤も1週間が経過いたしました
感想は「☆まぁ たのしい~ぃ☆」なのでしてよ
手のひらに収まる 程よいと云われるBなサイズが 手からこぼれるC~D級になってしまいましたわ!!

そんな感じ☆ でございましてよ
朝夜の通勤中にフルコンのメガスクの設定をツメツメしておりますわ

メガスクの設定変更も目の前にあるHUDとトラックボール付き無線キーボードの組み合わせで 「ココ直したい」と思ったら 即時オペレートが可能となっておるのですョ
どんな風に楽しいのかといいますと
「クルマが軽い!!」なのですわ
自然吸気であったEF-VEに対して ほとんど全域でEF-VE+DETの力感が上回っておるのです
ミラバンは車重690kg エンジンブローしてもひとりでクルマを押して家まで帰ってこれるくらいの軽量車ではありますが 残念ながらEF-VEでは「軽量感」を味わうコトはありませんでした
なぜ? タービン付けたら「軽量感」が??
ソレはほとんど全域でスロットル上流に密度の濃い空気が充填されるようになったから ですわ

↑これはスロットル上流(インタークーラー内)とスロットル下流(インマニ内)の圧力比較であります
スロットル下流が負圧なトコでもスロットル上流には濃くまろミルクな空気がスタンバイしておりますネ
ではスロットル下流 インマニ内は?

コレはスロットル開度とインマニ内の圧力の関係でありまして 100がほぼ大気圧であります
EF-VEは全域で大気圧を越えられておりませんネ
そしてスロットル開度10%まではEF-VEとEF-VE+DETのインマニ内の圧力はほぼ同等となっております
では吸気の充填率はどうなっているでしょうか?

赤枠で囲んだトコロがEF-VEよりシリンダー内に空気が入っているトコです

EF-VE+DETでは排気温度を下げつつ 燃費も稼ぐ目論見でプチリーンバーンな空燃比設定にしてあります
そしてメガスクでVVT制御して圧縮比を可変(プチミラーサイクル)とし インマニ内圧力が100kPa以下のトコでは圧縮比はEF-VEと同じとしてあります
ざっくりいいますとEF-VEとEF-VE+DETでは充填率の数値が同じ場所では同じようなトルクが出ているという理屈なのでございます
この結果からもEF-VE+DETが低回転数&低スロットル開度からでもEF-VEのトルクを上回っておるいのだなぁ との裏づけとなりました
クルマが重さを感じさせずに「すっ」と走って 本当に乗り易いのですよ♪
冬の朝など空気がぎゅっと冷えている時 なんだか今日はエンジンの調子いいナってありますよね
そういうフィールがオールウエイズで醸し出されておりましてよ☆
Posted at 2017/09/29 00:20:22
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