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2020/04/17

フロントスピーカー JBL GTO609c 取付作業

カテゴリ : オーディオビジュアル > カーナビ > 取付・交換

1
JBL GTO609cフロントスピーカーを
取付けた写真です。

デッドニング後の作業として、
スピーカの下処理とインナーバッフル、吸音材の情報を残します。
2
吸音材は、一般的にはスポンジか吸音パネルを貼りますが、
今回は、ホワイトキューオンと言う材料を使います。
50mmの厚さを半分にして、
厚さ方向の割け易い特徴があるようなのでホチキスで、固定して、両面テープで
スピーカー裏側に設置しました。
3
■ドアパネル内の雨水侵入対策
どうしても、ドアパネル内に雨水の侵入は避けられないので、スピーカー保護のために樹脂パネルで傘のように水が掛からないようにします。
アマゾンなどでも売っています。
https://www.amazon.co.jp/POG-17cm%E7%94%A8%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%82%B4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%BC-%E9%9B%A8%E3%82%88%E3%81%91%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A2%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%80%E6%B0%B4%E6%BB%B4%E9%98%B2%E6%AD%A2-ST-25/dp/B07MBYM8B2/ref=pd_vtp_421_2/358-7679414-5909000?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B07MBYM8B2&pd_rd_r=e6530a11-9aab-4b02-b6e9-9f2ad4c9e26e&pd_rd_w=sMdyk&pd_rd_wg=QTAaP&pf_rd_p=04f7703d-15a2-4af9-afaa-7e6a45b3e062&pf_rd_r=SMSY4M7CBTAGE4ZCDV88&psc=1&refRID=SMSY4M7CBTAGE4ZCDV88

今回は、PPクラフトシート
厚み0.75mm
(材質:ポリプロピレン)
を加工して、ホットグルーガンで固定しました。
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PPクラフトシートは、ハサミでも切れる、曲げやすいくて、
とても扱いやすい樹脂板です。
5
■インナーバッフル取付
純正以外のスピーカーを取り付けるには
必要なアイテムです。
簡単な取り付け作業で、手軽に短時間で音質向上が実現する。とコメントありましたが、まずは取り付くことが大事です。
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みんカラ先人様のコメントにもありましたが、CX-5 KFには、すんなり付きません。
取付は、苦戦しました。
バッフルプレートの取付穴を外側に5mmぐらい3か所削った方が良いです。
7
スピーカー取付完了です。
スピーカーにスポンジシートを貼って
Aピラーからのツイーター配線
(配線作業は、後ほど別な整備作業で残します)とクロスオーバーネットワークに接続します。
8
クロスオーバーネットワークに接続し、
ドア内張の間の隙間に潜りかませて、
(低吸音が出ないように、シンサレートでクロスオーバーネットワークをくるみました)ドア内張を戻して完成です。
お疲れ様でした。

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