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2021/12/12

【i-stop】アイドリングストップからの起動時のノイズ対策

カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > 取付・交換

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【i-stop】アイドリングストップからの起動時のノイズ対策

先日、スキーの移動で、マツダ i-Stop(アイドリングストップ)からの起動時に「ズドン」と言う音がして、湘南マツダディーラーさんに聴いてもらったのですが、スピーカーから音が出ており、アンプやスピーカーを変えているから、修理のしようがないと断られました。。
電源ノイズをアンプで増幅しているから、仕方ないけれど、現象ではなくて、原因はスターターだと思います。アンプを変えても根本的な解決になってないと思います。
アイドリングストップからスターター起動時の電源ノイズが以前より大きいくなったと言っているのに、ノイズを低減する事を考えないんでしょうか?
こんな事だから、i-stopの起動させない配線キットが世の中に出回るんでしょうね。。

しかたないので、自分で対策します。。
アマゾンさんで、特価で売っていたので、お試しでオルタネ雑音防止用の電源ノイズサプレッサーを購入しました。
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まずは、お試しで、アンプ&DSPの「サウンドシャキット」の電源に、購入したクラリオン製ノイズサプレッサーを取り付けます。

手っ取り早く、運転席右足元の樹脂カバーを外して、「サウンドシャキット」の電源に、ノイズサプレッサーを繋ぎ、ボディーアースも接続しました。
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ちゃちゃっと配線をして、試乗したら、
まったく効果なし。。💦(汗)

しかたないので、次は、結構面倒ですが、
音源のフローティングビッグX11の電源にノイズサプレッサーを繋ぎます。。
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とても面倒なのですが、11インチのモニターを外して、インパネをバラします。。

そして、フローティングビッグX11の本体を外します。
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フローティングビッグX11のバッテリー電源にノイズサプレッサーの配線を割り込ませます。
ノイズサプレッサーは、ギボシ端子がついおり、簡単に接続しました。

また、ノイズサプレッサーをインパネ内に収める都合で、固定出来なかったので、シンサレートで外周を覆い、ビニールテープで巻きつけました。
※ノイズサプレッサー本体ケースの放熱穴は、塞がないようにしました。
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ノイズサプレッサー側のアース線は、オーディオ取付金具に共締めしました。
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フローティングビッグX11の本体をもとに戻して、インパネを着けていきます。
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はい、最後は効果の確認です。
一般路で走行し、信号待ちでのアイドリングストップからのスタートで確認しました。
見事に!!アイドリングストップからの始動時のスターターのノイズは、止まりました!!(^_-)-☆

ノイズサプレッサーの効果がありました。もう「ズドン」と言わなくなりました。。

i-stop(アイドリングストップ)から、始動時の電源ノイズは、ほとんど無くなり、満足のいく結果でした。

お疲れ様でした。(^_-)-☆

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