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2022/07/19

タイヤの空気圧測定(正しい空気圧測定について)

カテゴリ : 足廻り > タイヤ・ホイール関連 > 調整・点検

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今の車になってから、タイヤの空気圧についてはディーラーにお任せで点検して頂いておりましたが、今更ながら、タイヤ交換をしたことを機会に、空気圧について再確認してみました。


これまで、ディーラーにお任せした結果、前2.0、後ろ2.2に設定されていました。

まずは、改めて運転席のドアを開いた場所にある、シールを確認してみました。

※ 1 bar = 100 kPa
※ 1 bar ≒ 1 kgf/cm2(1Bar=1.019716kgf/cm2)
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私の車のタイヤサイズは、前:225/45R18 95Y、後:255/40R18 95Yなので、下記ということになりますね。

 3名:前2.0、後2.2
 5名:前2.5、後2.7

乗車人数に分けて、推奨値が記載されているなんて、流石、BMWのこだわりですね。

で、設定値ですが、普段は3名で乗ることが多いので前2.0、後ろ2.2で問題ないようですね。
ちなみに、4名で乗るならば、中間値である、前:2.25、後:2.45 にした方が良いということなのでしょうか?

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【備忘録】
◆正しい空気圧測定について
ネットで調べた内容の抜粋

■WEB CARTOP
https://www.webcartop.jp/2017/03/98538/
・ドアの部分にシールで貼ってある空気圧は、タイヤが冷えている状態=「冷間」時の値
・走行直後=「温間」で調整するときは、指定空気圧よりも20~30kPa高めに調整し、後ほど冷間で再調整するのが肝心。


■MICHELIN
https://www.michelin.co.jp/auto/tips-and-advice/advice-auto/tyre-pressure-for-cars
・冷間時(少なくとも走行後2時間後、または走り出した場合は低速でゆっくり走り、距離で3km以内)に空気圧を点検してください。
・点検時にタイヤが熱い状態の場合は、 車両メーカーが推奨する空気圧に40~ 50kPa加算してください。冷間時に再度空気圧を点検してください。
・熱い状態のタイヤの空気を抜くのは絶対にやめましょう。

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