まとめ記事（コンテンツ）

梟-296-さん

2022/10/26

北信越会津上州ぬる湯行脚２０２２秋　６日目その１

スバル・レヴォーグで北陸から信越、会津、上州らへんのぬる湯を（ほぼ）車中泊しながらめぐってきた話、５日目その４の続きです。

１０月１日。ふらふらしているうちに月が替わってしまいました。勢いで１０連休とったんですが車中泊旅に全振りすると疲労困憊してしまいそうです。O-50 なんで余力は残しておかないと (^^;　それに週末に入ったんでどこの温泉も独泉てわけにはいかんやろし。高速料金３割引も使えるし (^^;　そろそろ帰ろかな。

大塚温泉金井旅館（群馬県中之条町）で迎えた６日目は、そんなことを考えながら７時半前から新館内湯で朝湯をいただきます。源泉３２．１℃、加温高３５．３℃。（一時）独泉。

極楽極楽♬

朝餉が８時からなのでせわしなく。加温低は高のあまり湯がまわるしくみで、まだ半分しか入ってませんでした。

８時にすこし遅れて部屋に戻ると、有無を言わさず座卓に朝餉がセットしてありましたｗ

朝湯２回戦は旧館混浴内湯へ。お、独泉。

....場所取り？ (^^;　だいぶあとになって宿泊客の塩爺（嘘）が戻ってこられて（心配になるくらい）死んだように眠りこけていらっしゃいました。

こうゆう文庫本は各自が持ち込んでくるのかなあ、て思ってたんですが脱衣場の片隅に大塚図書館（嘘）があるのを発見しましたｗ

ともあれ極楽極楽♬

１０時前にチェックアウト。大旦那がお出ましになったので、緊迫する国際情勢やら空前の円安やらで物価高のこのご時世に、３年前と変わらず１泊２食 \6,250（税込）を維持されていることに感謝を申し上げると「薄利多売だが、もうやってけねぇ」とこぼしておられました（泣）

お世話になりました。また来よう。

あとはいつものとこに寄り道して帰るだけなんですが....あともう１湯と、ちょっと欲をかいてしまいました。中之条のまちなかからＲ４０６で山んなかへ分け入って鳩ノ湯温泉三鳩楼（群馬県東吾妻町）にたどりつきました。

と・こ・ろ・が。

土曜の営業開始直前というのに駐車場にはクルマが１台。玄関あたりもひっそりと静まっています。いやな予感がしてフロントに尋ねてみると「きょうは日帰りやってません」

終了

不定休とは聞いてましたが、まさか土曜に休みとは....

歴史あるぬる湯にフラれて泣きながら（嘘）山をおり、長野原からＲ１４５に復帰。あとは万座からの帰り道と同じ、おなじみの道のりをたどります。つまごいパノラマライン南ルートのいつものとこでひとり撮影会（寒）