まとめ記事(コンテンツ)

2022/04/16

R1000復活への道 その3

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 うーごめんよー、、、
今日、明日で治すから我慢して!

いよいよ各パーツの取り付けです。
まずはアッパーカウルから。
最初車体に取り付けた状態から外そうとしましたが、アッパーカウルを留めているボルトがアッパーカウル全体を外さないとダメみたいなので、ネットの情報を頼りに外していきます。

先にミラーやスクリーンのボルトなども外しておきます。
次に
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この部分のアッパーサイドカウルのボルトとダクトにかぶさっている黒いパネルのボルトを外します

ラムエアダクトを留めているこのボルトを外します。
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このカプラーを抜きます。左側のカプラーはロックボタンを押して、右のカプラーはロックボタンを上に押して抜きます。各々のケーブルを固定している部分を抜いておくと作業しやすいです。
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この二か所でタイラップで留められているケーブルを外します。
新しいタイラップを使うのでカットしました。
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このカプラーも抜きます。
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この時点でアッパーカウルは外れているので、カウルを上に持ち上げると手が入って作業しやすいです。
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アッパーカウルを外す前に、この電子制御ステアリングダンパーのカプラーとメーターのカプラーも忘れずに外します。
後はカウルを前に引っ張ればごっそり外れます。
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こんな感じね。
しかしここからが大変でした。

アッパーカウル上部はこのように
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矢印の方向に引っ張れば爪が外れるっぽいので、
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この丸の奥にあるボルト、
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このボルトなど
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計6か所のボルトを外さなくてはいけません。
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要はこのようなワッシャ付きの黒いボルトを全部外します。
そうするとアッパーカウル上部だけが外れる予定でしたが・・・
びくともしません!
一緒にくっついてきたラムエアダクトが邪魔だったので外しましたが、ケーブルを留めているものが
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この金具の上にパチンと止めているプラスチックの物体の硬いこと。ドライバーでこじって何とか外しました。しかしカウルはびくともしません・・・
ヤバい・・・まだ留まっているボルトがあるのだろうか?
詳細に観察しましたが、見当たりません。
カウルを抱きかかえて、ライト部分を押し込んでみたりしていると、ライトユニットがじわじわ後退し始めました。両脇のデイライト部分のユニットがぽろっと外れた瞬間、見事にカウルがバラバラに!

はあー
何ですか?この構造、わかりにくいです。

何とかバラバラになったので新品のカウルを取り付けます。
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キャー!! 首だけなのに、しゃべったーー!!
ビックリしたー 何なの!お願いって・・・
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わっ わかりました!
もうこんな出費はこりごりだからちゃんと付けます!

ここまで来たら、あとはサイドカウルだけなので、もう楽勝!
なので、付けたかったあのパーツを先に装着します。
整備手帳でご覧ください!

しかしこれが地獄の始まりでした・・・・

はー 次から次へと・・・
ではでは。

Posted at 2022/04/17 19:29:38

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