まとめ記事(コンテンツ)

2022/05/05

「意宇六社めぐり」神社シリーズその78揖屋神社(いや)

 熊野大社を後にし、次の神社へ
alt

目的地は「揖屋神社(いや)」です!
途中ガソリンスタンドで給油。燃費は20km/ℓを越えてます♪
イイ感じ。やればできるじゃんR1000。
お昼前に揖屋神社に到着。
alt

前に一度来ましたが、なんとも不思議な空気感がある神社でしたね。
alt

現在、遷宮の準備のため拝殿が使用できず、隣の建物で参拝します。
今日は明るい雰囲気ですね。祭神は「伊邪那美」なので怒らせると怖いですよー。
なので結界が至る所にあります。主に地理的なところですね。どんなことなのかは実際に来てみてくださいね。
alt

前回は本殿の近くには入れないと思ったのですが・・・
何と本殿の瑞垣の両側に入口があって中に入れることを発見しました!!
なので初の揖屋神社の全貌をご覧ください!
alt

結構でかいんです!
黒っぽい外観。威厳があります。この雰囲気も他と違うんですよね。
両脇に境内社があって
alt

「美保津姫」は大国主の奥さん(大勢いるうちの一柱)です。
そして謎の「韓国伊太氏」って?
調べると「韓国」は文字通り「韓国(当時は新羅)」でそこからスサノウノミコトとやってきた「五十猛命」という説が有力らしいです。五十猛は前の「ヤマタノオロチ伝説」でも謎のキャラクターでしたね。ほかの説では韓国(新羅)」に対しての防衛の意味を持つというのもあります。根拠として、この名前の神社は出雲国に集中しているからだそうです。出雲と新羅は近いですからね。
alt

大社造りの本殿。千木は水平の女神仕様。鰹木は3本で男神仕様ですが、こちらはあまり決まっていないみたいです。
alt

高床の下の柱と礎石。がっしりしています。
alt

黒っぽく見えたのは屋根が大きくて影の部分が広かったせいですかね。
alt

何にせよ立派な本殿でした。
alt

さて二社目の参拝が終わり今日はここまでにします。
これから松江市に向かいホテルにチェックインしたいですが、時間が早すぎますので、本日の最後のお楽しみに温泉に入りに行こうと思います。

場所は松江市近くの「玉造温泉」です!
一旦ホテルに行って荷物を預かってもらってタオルなど必要最低限の物を入れて出発。
場所は玉造温泉街の中にある公衆浴場「玉造温泉ゆーゆ」です。
alt

行ってみると、なんとも奇抜なデザインの建物。
勾玉の形なんだそうです。
中に入ると湯舟はなんと5階!
エレベーターで5階まで行って、受付します。
周りに温泉ホテルがたくさんあるのでこの施設は主に地元の人たちが入りに来るところだそうです。
お湯は「美人の湯」のとおりサラサラで気持ちよかったのですが、露天風呂が屋上のコンクリートの壁に挟まれた狭い場所で、形は凝っていますが、何か風情がありませんでした。
恐らくバブル期に建てられたのでしょう。とにかく空間デザインに凝った建物にしたかったのでは?
今なら絶対、和モダンな感じのお風呂が好まれるのですが。これだけが残念でした。
alt

お風呂上りは絶対コーヒー牛乳と決めています(笑)
さらにここで売っていた「さくら」のソフトクリーム!
alt

何か梅味っぽかったけど?
alt

温泉街の真ん中に流れる川です。
alt

ホントはここに泊まりたかったんだけど、修理代やらなんやらでビンボーになっているので我慢です。
ホテルに戻って、夕食ですが、コロナが落ち着きかけているので居酒屋は満席だろうと思い、居酒屋さんからテイクアウトすることを思いつきました!
出張で山陰に来たら結構通った山陰のチェーン店「炉端かば」さんでテイクアウトの注文を!
alt

お刺身、エビの炉端焼き
刺身はさすが日本海! 新鮮で美味い。
もっとおいしかったのがこのエビ! 今度キャンプでも作ってみよう!
alt

鳥皮とつくね
どれも美味しいね!鳥皮にたれが染みていてうま味が口に広がります!
alt

地酒の「月山」 やや甘口で好みの味です。
おつまみの追加を買いにコンビニに行こうとしたら・・・
alt

ホテルの玄関がエライことに!!!
まるでバイクの展示会のようです。
無茶苦茶来てますね。こんなこと初めてです。早めに来てよかった。

ということで5月5日は終了です。
明日は残り4社巡ります。

では!
Posted at 2022/05/08 10:44:51

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

ニュース