アルミテープ、スタティックディスチャージャーに続く静電気対策にシリコンバンド使ってみます。

シリコンは常にマイナス静電気を帯びている性質があります。
プラスとマイナスで合わせることで打ち消し合い、中和させ静電気を軽減させるのが狙い。

トムイグさんのシリコンを使った放電対策を参考にさせていただいております。
↓
・シリコンチューブに外刃ワッシャーを組み込む試作
https://minkara.carview.co.jp/userid/1160010/car/2887589/7112764/note.aspx

先日のオイル交換でフィルターも交換しているのでまずアルミテープ＆マグネット貼っておきます。

新兵器〜シリコンバンド。

・Popluxy シリコンリストバンド
https://amzn.to/3fTG3fu

２つ巻きました。

このシリコンバンドがフィルターにピッタリなんですね。

さらに効果アップさせるためホースバンド使います。

放電効率アップさせるのにヤスリでマイクロエッジ加工しておきます。

シリコンバンドの上にホースバンド装着。

・ホースバンド ステンレス
https://amzn.to/3UwK7Bg

ストラットのアッパーマウント部にもシリコンバンド装着。

シリコンバンドは伸びるのでピッタリ。

こちらも同様にシリコンバンド。

ブレーキフルードのリザーバータンクにもシリコンバンド。

ABSユニットにもシリコンバンド。

エアインテークパイプにもシリコンバンド。。

蛇腹部は既にシリコンパイプになってますね！蛇腹の抵抗がなくなっただけでなく効果的なわけだ。
(^_^)b

こんな具合に完成！

おまけ①

ついでにアルミテープ貼り替えておきました。
文字はアルミテープの上からマットブラックのステッカーを貼っています。

おまけ②

シリコン自己融着テープも巻き巻き。
引っ張って巻きつけるとあら不思議。
テープ同士がくっつきます。

・自己融着テープ シリコンテープ
https://amzn.to/3WV0VU7

手軽に巻けるエアコンのパイピングにシリコン自己融着テープ。

おまけ③

燃料のパイピング部にシリコンケーブルバンド。
アーシングケーブルの固定にもシリコンケーブルバンド。

・シリコンケーブルバンド
https://amzn.to/3fYkPge

取り敢えず以上。
手軽なシリコンバンドで静電気対策できるってのがいいですね。
(∩.∩）