中華ダクト改+パナソニック竪樋
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/12485555/parts.aspx
が、風を入れる面積が増え、絞る事で流速上がったのが良かったのか、ラジエーターに直に当てたのがよかったのか判然としないままだったのもあり、ナンバープレートステーで取り込めてない部分を、外から送り込んだらどうなるか…
私、気になります！

というわけで、カーポート用の角樋を加工開始。
始めは折った方がいいかと思っていたんですが、ASAという対候性に優れたABSの親戚みたいな材質のようで、ABSみたいに硬くて、薄いので、曲げた所に力を加えるとパッキっと折れて割れやすい感じでした。

隙間がないと、デジタル温調はんだごての溶着が楽しい。
隙間を盛り始めると難しい。

途中、穴がつながらないようにするので、心が折れそうになりながらも、なんとか形にした。

IN側が6個でOUT側が3個。
OUT部分はナンバープレートの陰になる部分でバンパーの取付部分の出っ張りギリギリに添わせた。

上部のエルボ部分がバンパーと干渉するのでスペーサーで10ｍｍ手前に出した。
（この関係で、ナンバープレート裏は袋状になってない）

結果から言えば、ノーマルより冷えないｗ

日中の気温が高すぎかと思ったが

ぼくのかんがえたさいきょうナンバープレートステー
↓
ノーマル
↓
続・ナンバープレートを前にオフセットして冷却を促す(冬は戻せる)
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/6980450/note.aspx

で買い物の駐車の度に変更したら
さいきょう（以下略）がノーマル以下で
オフセット（以下略）がノーマルより1割くらい2割はいってないくらい冷え方が早い雰囲気

ナンバープレート側面の裏抜けてラジエーターに当たる効果が高かった流れを、逆に阻害してしまったと考えられる。

バンパー内部で、ラジエーターへ集中的に当てるのが逃げ道がないので一番効率が良い。

あとナンバープレートを手前に出すなら、バンパーとの隙間を袋状にしてナンバープレート裏をダクト化した方が冷える。
やはり風は回り込んでくれる。

逃がさないようにして風を当てるのが大事な感じ。
また一歩、基礎研究が進んだ。