まとめ記事(コンテンツ)

R_SWさん
2023/09/09

第四ダクト用インナー作成&開口

カテゴリ : 外装 > エアロパーツ > 自作・加工

1
ナンバープレート部分をダクト化したが、これに追加パーツを付けてラジエーターに直噴化します。
2
以前のダクトとステー自作の記事は
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/7458706/note.aspx

ナンバープレート部分をダクト化して、吸気温は下がったものの、予想通り、水温が下がらないと、補正が入りA/Fは振れやすいままだったので、ラジエーターに全振りさせて、水温を下げ、余計な補正を減少させ、A/Fを収束させます。
3
素材は
セリアで売っていた箱

ぼくのかんがえたさいきょうナンバープレートステー
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/7442547/note.aspx
で使った
カーポート用の角の竪樋

光モールの樹脂アングル
3M強力両面テープ多用途
自己融着テープより粘着が弱い配線をまとめるテープ少々
4
Pカッター、カッターナイフ、のこぎりで切断

今回も
goot デジタル温調はんだこて PX-280
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/12215578/parts.aspx
に感謝しながら繋いで

バンパーに出口を開口した。
最期にテープでわずかな隙間を軽く塞いだり、水抜き穴を念のため開けた。
5
出口を外側から見た感じ。

この構造だとナンバープレート部分を純正状態に戻すと、ダクトの機能を無効化できるので、設計の完成度は高いと思う。
工作の精度は…見えにくい部分なのでこんなもんで…。
6
忙しくバタバタしてうちに
気温が30度以下になってきてしまったので、単純比較は難しいが
暖気中の補正がかかった状態でさえA/Fの振れも1目盛り分くらい収束しているような印象で、これなら半袖で肌寒くなる時期までは恩恵を得られそうです。

ダクトに関しては微妙なバージョンアップはあるかもしれませんが
寒くなるごとに

第三ダクトの取り外し
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/7450599/note.aspx

第一・第二ダクトの塞ぎ
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/12485555/parts.aspx

グリル塞ぎ
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/7199208/note.aspx

といった具合で、エンジンがご機嫌になる温度に調整していく感じを想定してます。

あと、見返したら車検3回連続くらいクーラント復活剤を突っ込まれているようだったので、落ち着いたらLLC交換をしたいと思います。
以前廃液処理の面倒さを痛感したので、煮詰めて濃縮させて処理しようと思っています。

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