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まとめ記事(コンテンツ)
梟-296-さん
2024/02/09
計画的逃亡、或いは雪見プチ湯治@帝国2024冬 3日目その2
スバル・レヴォーグでゆく恒例の雪見プチ湯治@万座温泉もいよいよ大団円(ほんまか)を迎えました。3日目その1の続きです(コピペ)
雪見温泉の帰り、快晴の信州に寄り道して雪遊びしてきました。山本小屋ふる里館(長野県長和町)の町営駐車場にレヴォたんをとめて。

美ヶ原高原の最高峰、王ヶ頭に向かって歩き始めます。

一般車で通行できるのはこの先にある美ヶ原高原ホテル山本小屋の宿泊客だけで、さらに先にある王ヶ頭ホテルの宿泊客は送迎バスのみとなります。
そのどちらでもないわしは、よく踏み固められた白い遊歩道をとぼとぼと片道 800m ほど歩いて、15時すぎに美しの塔(長野県長和町)にたどりつきました。


標高 1,960m の高原は一面の雪景色です。ぐるりと見渡せば北・中央アルプスの白い稜線や。

八ヶ岳のむこうに富士も顔をのぞかせます。

15時すぎの気温は日なたでも-3.4℃。

真冬のこの寒いなかこんなとこまでのぼってくる物好きもおらんじゃろうと、絶景チェアリングをもくろんで折りたたみ椅子をかついでやってきました。もくろみ通り360°の白い大パノラマをひとり占めです。

うえーーーーーいw

美しの塔と王ヶ頭のアンテナ群をながめながらお茶をいただいていきませう。

だれもいない静寂のひとときを心静かに味わっていると、雪煙をあげながら爆走する戦車もとい雪上車が迫ってきました。
雪上車からはきだされてきたのは王ヶ頭ホテルに泊まってるじじばば...ゲフンゲフン...物見高いみなさん。大挙して押し寄せてきて恐れ入りましたw

まったくの部外者なんですけど、どさくさにまぎれて撮ってもらいましたw 王ヶ頭ホテルのスタッフさんありがとう m(__)m

見物客が引くまで場所を変えてチェアリングを続行します。

団体さんが去ると。

雪原にはふたたび静寂が戻ってきました。

16時半もすぎると陽もだいぶ傾いて。

気温もー5.0℃まで冷えてきました。

ほな、そろそろいのか。

じつは、美しの塔の前で東京からいらしたというスノートレッキングのご夫婦に出会いまして、完全装備でジンバル片手の奥さまに「日が沈むころになると雪原がまっ赤に染まってきれいよぉ」て教えてもらったんですが、これ以上冷え込んだら耐えられそうにないので遠慮させていただきました (^^;
スノーシューをレンタルせなあかんかなと心配していた雪原散策ですが、 遊歩道のベンチや美ヶ原牧場のテーブルの高さまである積雪も表面が凍って固くなっており、Kappa のスノーブーツでもズボらずに歩き回ることができました。

駐車場まで戻ってきて、未練がましくひとり撮影会(寒)


ほな、ほんまにいのか。

....とか云いながら未練がましく(以下略)

K178を下っているとヘッドライトが照らす先にディナー中(?)のかたがたが。
「あんただれ?」(お約束)

2頭のうち1頭はコンデジを構える前に逃げられました。帰宅してからドラレコに動画残ってないかなと確かめたら、microSD カードを差した時点で「初期化しますか?」てダイアログを表示したまま録画せず止まってました(怖)
無事に和田宿まで下りたらR142から先は往路とまったく同じルートを淡々と引き返して、翌1月31日の1時すぎに帰宅(超雑)
この日の走行距離は 522.2km。

3日間+αの総走行距離は 1,033.8Km でした。
無事故無検挙 v(^^;
荷解き完了。お疲れ、俺。くーーーーーっ🍺(お約束)

帰宅翌日、往復 1000Km 超をトラブルなく走破して泥と塩カルまみれになったレヴォたんを在宅仕事を中抜けして(こら)慰労しました。とわゆえめんどくさいんでゼニを行使して最寄りのガソスタの洗車機に突っ込んで、拭き上げだけ拙宅マンションの洗車場を拝借(こら) 水がちべたい....

▇ おこづかい帳
通行料:\14,450
燃料費:\14,078
宿泊料:\22,200
飲食費:\1,890
土産代:\2,400
計:\55,018
2年前と比べて \8,600 ほど安くあがりました。ガソリン高騰は変わらず無料区間だった高速の自宅最寄りらへんが有料化されて通行料が微増した一方、宿泊費を2割近く抑えられたのが大きいですね。
ともあれ。
あーーーーー楽しかった。
おしまい。
撮影機材:
Nikon Z 50 + FTZ + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OPPO Reno5 A
雪見温泉の帰り、快晴の信州に寄り道して雪遊びしてきました。山本小屋ふる里館(長野県長和町)の町営駐車場にレヴォたんをとめて。

美ヶ原高原の最高峰、王ヶ頭に向かって歩き始めます。

一般車で通行できるのはこの先にある美ヶ原高原ホテル山本小屋の宿泊客だけで、さらに先にある王ヶ頭ホテルの宿泊客は送迎バスのみとなります。
そのどちらでもないわしは、よく踏み固められた白い遊歩道をとぼとぼと片道 800m ほど歩いて、15時すぎに美しの塔(長野県長和町)にたどりつきました。


標高 1,960m の高原は一面の雪景色です。ぐるりと見渡せば北・中央アルプスの白い稜線や。

八ヶ岳のむこうに富士も顔をのぞかせます。

15時すぎの気温は日なたでも-3.4℃。

真冬のこの寒いなかこんなとこまでのぼってくる物好きもおらんじゃろうと、絶景チェアリングをもくろんで折りたたみ椅子をかついでやってきました。もくろみ通り360°の白い大パノラマをひとり占めです。

うえーーーーーいw

美しの塔と王ヶ頭のアンテナ群をながめながらお茶をいただいていきませう。

だれもいない静寂のひとときを心静かに味わっていると、雪煙をあげながら爆走する戦車もとい雪上車が迫ってきました。
雪上車からはきだされてきたのは王ヶ頭ホテルに泊まってるじじばば...ゲフンゲフン...物見高いみなさん。大挙して押し寄せてきて恐れ入りましたw

まったくの部外者なんですけど、どさくさにまぎれて撮ってもらいましたw 王ヶ頭ホテルのスタッフさんありがとう m(__)m

見物客が引くまで場所を変えてチェアリングを続行します。

団体さんが去ると。

雪原にはふたたび静寂が戻ってきました。

16時半もすぎると陽もだいぶ傾いて。

気温もー5.0℃まで冷えてきました。

ほな、そろそろいのか。

じつは、美しの塔の前で東京からいらしたというスノートレッキングのご夫婦に出会いまして、完全装備でジンバル片手の奥さまに「日が沈むころになると雪原がまっ赤に染まってきれいよぉ」て教えてもらったんですが、これ以上冷え込んだら耐えられそうにないので遠慮させていただきました (^^;
スノーシューをレンタルせなあかんかなと心配していた雪原散策ですが、 遊歩道のベンチや美ヶ原牧場のテーブルの高さまである積雪も表面が凍って固くなっており、Kappa のスノーブーツでもズボらずに歩き回ることができました。

駐車場まで戻ってきて、未練がましくひとり撮影会(寒)


ほな、ほんまにいのか。

....とか云いながら未練がましく(以下略)

K178を下っているとヘッドライトが照らす先にディナー中(?)のかたがたが。
「あんただれ?」(お約束)

2頭のうち1頭はコンデジを構える前に逃げられました。帰宅してからドラレコに動画残ってないかなと確かめたら、microSD カードを差した時点で「初期化しますか?」てダイアログを表示したまま録画せず止まってました(怖)
無事に和田宿まで下りたらR142から先は往路とまったく同じルートを淡々と引き返して、翌1月31日の1時すぎに帰宅(超雑)
この日の走行距離は 522.2km。

3日間+αの総走行距離は 1,033.8Km でした。
無事故無検挙 v(^^;
荷解き完了。お疲れ、俺。くーーーーーっ🍺(お約束)

帰宅翌日、往復 1000Km 超をトラブルなく走破して泥と塩カルまみれになったレヴォたんを在宅仕事を中抜けして(こら)慰労しました。とわゆえめんどくさいんでゼニを行使して最寄りのガソスタの洗車機に突っ込んで、拭き上げだけ拙宅マンションの洗車場を拝借(こら) 水がちべたい....

▇ おこづかい帳
通行料:\14,450
燃料費:\14,078
宿泊料:\22,200
飲食費:\1,890
土産代:\2,400
計:\55,018
2年前と比べて \8,600 ほど安くあがりました。ガソリン高騰は変わらず無料区間だった高速の自宅最寄りらへんが有料化されて通行料が微増した一方、宿泊費を2割近く抑えられたのが大きいですね。
ともあれ。
あーーーーー楽しかった。
おしまい。
撮影機材:
Nikon Z 50 + FTZ + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OPPO Reno5 A
Posted at 2024/02/09 20:20:00
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