まとめ記事(コンテンツ)

2023/06/21

古いマンションと駐車場

我が家のマンションは築25年以上
敷地内の駐車区画に契約可能な車両サイズも
25年以上前の旧車適応サイズ
マンション竣工当時の機械式駐車場は「プラスチックチェーン」が安全対策と言う旧式の物でメンテ会社からは、歴史的価値のある骨とう品・遺産と呼ばれていた
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だった
昔のブログに残っていた、骨董品の機械式駐車場の写真
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何が凄いって、床面がフルフラットなのだ
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ホントにフルフラットな写真


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一番走路側の「半切りドーナッツ」がポイントで、
通常は後輪がこの位置を通過するまでは、直線的に出入りさせる必要が有る
実は、フルフラットであることを利用して、
最上段の契約者だけ、隣が駐車して居ない時は、特別な車庫入れが出来た
それがこちらの赤い車である(笑)
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機械駐の入れ替え工事をしてくれた業者さんが、びっくりしてみて居たそうである

そして、機械駐入れ替え(過去ブログ
駐車列を間引く事により、幅1800制限を、幅2050制限まで緩和
↓が横幅2050mm対応の新駐車場
幅広3ナンバー車や、1800mm越えのワイドボディーでも楽々出入りできる
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横から
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地下での駐車の様子「箱入り娘」
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アクリルケース入りの「等身大ミニチュアカー」

地下ピット式駐車場の全長を変更するのは、非常に大変な土木工事を伴い
事実上不可能
我が家のマンションは、全長4900制限と言う、旧車時代の規格なので
資産価値が落ちて行く
マイカー主体で、中古マンションを考えた時、
一番良いのは、自走式立体(地下・地上)
そしてサイズの規格が大型化した現代の車に対応できるか
できれば 全長5000 全幅2000 車高1900 車重2300 は欲しい

また、1階住戸の一部に、庭付き車庫付きのマンションも見受けられる
これも、古くなると、全長・車幅 が厳しくなる
軽なら楽勝
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でも、大きいとこれだ
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このマンションでは、機械式の幅も厳しい
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毎日乗るんだと、買い替えるだろうな・・・
一方で、こんなリッチなマンションもある
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うらやましすぎる角部屋 スタッドレスタイヤも置けるぞ(笑)
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このマンション、壁面も全てタイル張りで高級
我が家はタイルと塗装壁が混在

上で出てきた幅が厳しいマンションは、ほぼすべての壁面が塗装仕上げで、
エントランスだけがタイル張りと言う安普請
その分 大規模修繕工事の費用がかさむタイプ
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立地も厳しく、昔は谷間だった湿地帯 南面は無く東も西も崖・・・
買っちゃいけない中古マンションの代表例だ
Posted at 2023/06/21 13:51:27

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