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2024/02/10

欧州仕様T32のヘッドランプクリーナーの取り付け(その9・完了)

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換

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さて、ヘッドランプクリーナーの取り付けの最終回です。

まず、スイッチですが、先日モーメンタリ化した「LED」シンボルのスイッチにちょっと手を入れたいと思います。
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こんなシールを手に入れました。
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ヘッドランプクリーナー(ヘッドライトウォッシャ)のシンボルがあります。
これを貼っちゃいましょう。
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もちろん、イルミはそのまま活かしたいので、マスキングしたうえでペンサンダーでジョリジョリします。
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通電確認。
おー、ちゃんと光りましたね。
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ジョリジョリして光が通るようになったところに、ヘッドランプクリーナーのシールを貼っちゃいます。
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暗いところで見ると、シールの白いところは蓄光しているようです。
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さて、イルミON!
ちゃんと光ってますね。

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車内側配線の艤装作業をします。
E64オプションコネクタからの信号取り出しアダプタを作りました。
既に3ピンとも配線を繋げてあり、今回使う3番ピンのみ、配線の先にギボシ端子を付けました。
これで、NS03MW-CSコネクタをギボシに変換するアダプタになります。
なお、今回使わない1番ピン、2番ピンの配線はピッグテール(無端子)の状態にしておきました。
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これが車両側のE64コネクタです。
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先ほど紹介した自作のアダプタをE64コネクタに接続。
勘合バッチリです^^
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ブラケットのほうは、パテ塗りや塗装にこだわってもキリが無い(というか、塗装関連は自己採点で80点行けば良い程度の技量しかない)ので、適当に作業を切り上げました。
スイッチブラケットをブラケット台とドッキングし、描いていた配線図通りに各電源線を接続し、導通・絶縁チェック後にベンチレーターを車体に戻します。
外してあったスイッチ類をブラケットに組み込み、スイッチ類の後ろのコネクタを挿し込んで完成です。
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ドライバー目線だとこんな感じに見えます。
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車内スイッチでのヘッドランプクリーナーON/OFFチェックです。

画像はリモートで撮影しています。
まずは非作動状態。
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そしてスイッチON!

ウィーン、ブシャーっと作動しました。
うーん、フロントウィンドウにも飛沫が結構飛んでくるぜぃ(^^;

とりあえず、「欧州仕様T32のヘッドランプクリーナーの取り付け」作業完了です!

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