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まとめ記事(コンテンツ)
タッチ_さん
2016/05/04
自動車ジャーナリストを自称する人たちに想う事(其の五)-3
其の五-1と其の五-2で、自動車メディアの現状をザッと考察してみました。
ときどきネットなどで自動車メディアに対して「このままじゃ消費者に見捨てられるぞ」という警鐘を鳴らす意見を目にしますが、その認識は間違っています。
自動車メディアはとっくの昔に消費者からは見向きもされなくなっています(苦笑)。
したがい自動車メディアを買ってくれる客にターゲットを絞って(選択と集中ね。其の五-1のwebCGの試乗記は分かり易い例)なんとか生き長らえているのが実態です。しかも市場(消費者)からの収益が限られているが故にスポンサーになってくれている自動車メーカーに見放されたらおしまい(死亡)です。
かくしてスポンサーの顔色を伺う記事しか掲載できないとなった時点で当然のことながら消費者視点などというものは期待出来る筈も無く、そのことを今更非難したところで何かが変ろう筈もありません。
そんな業界内で生きる自動車ジャーナリストなる人たちとて、自動車メーカーに嫌われて仕事を干されないように上手に立ち回っていくことが主眼となれば、やはり消費者視点でメーカーに物申すなど到底期待出来るワケがありません。
それにしても、、、d(^.^)
あの欧州車偏重とも云える論調は一体なんなのか?
自動車ジャーナリストが自動車メーカーに擦り寄る理由は前回ブログで考察しましたが、であれば別に日本のメーカーでも良いワケです。しかし実際には日本の特定のメーカーに偏って贔屓しているケースはなかなか見掛けない反面、「欧州メーカー各社から一体いくら貰っているんだ?」などという根拠の無い勘ぐりをする人が後を絶たないくらい、その賞賛ぶりは不自然を通り越して異常と思う人も居るようです(苦笑)。
自動車ジャーナリストの多くが欧州車をほとんど手放しで賞賛しまくる理由、知りたいですか?(笑)
そんなの考えれば直ぐに解るのに(^_^;)。
もしも彼らが誰かに頼まれてやっているんだとすれば、その頼んでる誰かがなぜそうしなければならないのか?と考えりゃイイわけです。
これを見て下さい。

米国、英国、そして日本の欧州プレミアムブランドのDセグメント各車の価格を調べたものです。
LEXUSも加えた上で、我が愛車のアテンザ(mazda 6)の価格が比較のための参考データです。
アテンザはDセグメントに属するクルマですが、プレミアムDと呼ばれる上級車たちはどれもどの国でもアテンザより高価です。実際にアテンザを作っているマツダも認めている通りで各車の出来もアテンザより上なのは当り前の話ですが、問題なのは性能でも品質でも価格でもありません。
問題は海外市場と日本市場を比較したときのプレミアムD各車種の価格差なのです。
平たく言えば「国産車よりいくらお高いの?」というハナシd(^.^)
性能が高いのも当り前、質感が高いのも当り前。だって価格帯が違う(高価)なんだからそんな話は当然なのですが、米国や英国の価格を見れば解るとおりで、プレミアムD各車の最安グレードとアテンザの最上級グレードの価格差は大体40~70万程度のものなのです。
ところがこれが日本市場になると、なぜか150万前後になってしまいます(苦笑)。
そうなった経緯は長くなるので別の機会に譲るとして、日本以外(苦笑)の各国ではmazda6+40~80万円未満の価値しかない各車を、日本では150万円前後は高くて当り前と消費者に思わせなければいけないワケですから、これは大変です(爆)。
どうするか?消費者は素人ですから、エンジンや車体の大きさ、馬力など目に見えるモノでなら判断できますが、車体の大きさは似たようなモノ、エンジンの大きさも一緒となると、違いがあることは判ったとしても、それが金額に換算していくらに相当するのかなどは当然判りません(苦笑)。
そんなときd(^.^)
専門家が口を揃えて「これは価格に見合う価値がある」と主張すれば、コロッと騙されてくれる消費者は一定数は居るでしょう(苦笑)。
外車の価格が高止まりした経緯はそれとして、売り手である各社が「この価格じゃないと売らない」と決めること自体は悪い事ではありませんd(^.^)。
要はその価格に見合う価値があると認める消費者が相当数居て、それで会社の経営が成り立てば良いのです。しかもそれが高級ブランドとして認知されるものならば、価格が高いこと自体がメリットにもなります。誰でもが買える価格ではないことが結果として、購入した少数の顧客に優越感や満足感を与えるワケですから。勿論、前提となるのは事業が継続可能な一定数が売れること。しかし米英との価格差をざっと見ると、あっちで2台売って得る利益を日本では1台売れば得てしまいそうです(^_^;)。つまり「数をより多く売る」ビジネスではなく「数はそのままこの価格を維持する」ビジネスをしているという話で、まぁハッキリ言えば欧州プレミアムブランドの日本法人は貧乏人は相手にしないということですな(苦笑)。
そんな彼らが守りたいのは言うまでもなく「価格に見合う価値がある」というブランドイメージです。
一方、絶対にそうなっては困る事態は「価格相応の価値はない」割高な商品というイメージです。
両者はもう天と地ほどの違いがあって、前者であれば顧客は周囲から色々な意味で羨ましがられ、優越感に浸れる状況です。しかし後者に転じてしまうと「物を見る目がない」「割高な商品を掴まされた」などと馬鹿にされる事態ですから、こうなることは絶対に避けなければなりません。
つまり「欧州車は素晴らしい!日本車はまだまだ敵わない」と云い続けることが重要なのです(苦笑)。
かくして欧州メーカーが自社製品の高評価をどこの市場よりも高く保たなければならない理由はそういうことで、メーカーに取り入ってなんとか安定的な収入を確保したい自動車ジャーナリストは手駒に使うには実に好都合という構図があるというのがボクの推察(下種の勘ぐりw)なワケです。
実際にいくらでどんなオファーがあるかは知りませんよ(苦笑)。証拠もないし(爆)。
しかしひとつどーにも納得がいかないのが、レクサスに対する逆ステマ疑惑。所謂ネガティブキャンペーンですね。
単に自分たちのテリトリーに侵攻してきたのが気に入らない、であれば、例えばジャガーがXEを出したとかいうのもDセグメントに限っては新たな競合なワケだから標的になってもおかしくありません。しかしどーも欧州メーカー同士では足を引っ張り合うというより共闘しているように思えます。
レクサスの各国の価格設定を見ると、概ね競合他社とガチ勝負となる、特段安くもなくしかし高くもない価格設定をしています。それは日本でも同様です。別に調和を乱す動きをしているとは思えません。
ここからはボクの勝手な想像ですが、、、これまでもそうかw
レクサスというかトヨタはもしかしたら日本国内のプレミアムセグメントに於いて、価格適正化の野望を密かに持っているとか?
元々国産なので価格低減の余力は大きい上に、そもそも競合他社に倣う形で高価な売価設定をする必要も無かった筈です。しかしプレミアムセグメントに参入するに当って、価格の安さが目に付くような販売戦略はこの領域では上手くなく、止むを得ず他国の市場よりも高価な売価を設定せざるを得ませんでした。そして実際のビジネスも上手く軌道に乗らずに随分苦労しているワケですが、消費者に「メルセデスやBMWに並んだ」と認知されない限りは迂闊に価格を下げられません。価格低減が先に立ってしまうと「競合に性能や品質で敵わないから価格を下げた」という風評が絶対に付いてしまいます。したがって他国市場より大幅に高い価格設定をお膝元の日本で行って、売り難い現状は容認しつつも、しかしブランドイメージを確立した暁には他国市場と同様の適正価格になんとかして是正したいと思っている、とか。
マジメなトヨタの幹部社員であれば考えていても不思議じゃないです。彼らは自動車ジャーナリストと違って消費者目線を持っていますから(笑)。
もしこういった思惑が競合他社に知られていれば、ブランド価値で並ばれてトヨタに価格設定で主導権を握られるのはなんとしても避けなければなりません。そのためには「レクサスは欧州プレミアムブランドには追い付いていない」という風評を流し続ける必要がありますね(苦笑)。
うーん、書いてて当っている確率は50%くらい?って感じですが、クルマの性能面や品質面はともかく、この手のブランド価値を確立するにはレクサスはもうちょっと掛かりそうというのがボクの見方です。そこにもし本当に逆ステマが行われているとすると更なる逆風というか障害なワケですが、いくらその手の策を弄しても、消費者からの絶対的な支持を得られれば自動車ジャーナリストが何を言っても無駄ですけどね(苦笑)。
ときどきネットなどで自動車メディアに対して「このままじゃ消費者に見捨てられるぞ」という警鐘を鳴らす意見を目にしますが、その認識は間違っています。
自動車メディアはとっくの昔に消費者からは見向きもされなくなっています(苦笑)。
したがい自動車メディアを買ってくれる客にターゲットを絞って(選択と集中ね。其の五-1のwebCGの試乗記は分かり易い例)なんとか生き長らえているのが実態です。しかも市場(消費者)からの収益が限られているが故にスポンサーになってくれている自動車メーカーに見放されたらおしまい(死亡)です。
かくしてスポンサーの顔色を伺う記事しか掲載できないとなった時点で当然のことながら消費者視点などというものは期待出来る筈も無く、そのことを今更非難したところで何かが変ろう筈もありません。
そんな業界内で生きる自動車ジャーナリストなる人たちとて、自動車メーカーに嫌われて仕事を干されないように上手に立ち回っていくことが主眼となれば、やはり消費者視点でメーカーに物申すなど到底期待出来るワケがありません。
それにしても、、、d(^.^)
あの欧州車偏重とも云える論調は一体なんなのか?
自動車ジャーナリストが自動車メーカーに擦り寄る理由は前回ブログで考察しましたが、であれば別に日本のメーカーでも良いワケです。しかし実際には日本の特定のメーカーに偏って贔屓しているケースはなかなか見掛けない反面、「欧州メーカー各社から一体いくら貰っているんだ?」などという根拠の無い勘ぐりをする人が後を絶たないくらい、その賞賛ぶりは不自然を通り越して異常と思う人も居るようです(苦笑)。
自動車ジャーナリストの多くが欧州車をほとんど手放しで賞賛しまくる理由、知りたいですか?(笑)
そんなの考えれば直ぐに解るのに(^_^;)。
もしも彼らが誰かに頼まれてやっているんだとすれば、その頼んでる誰かがなぜそうしなければならないのか?と考えりゃイイわけです。
これを見て下さい。

米国、英国、そして日本の欧州プレミアムブランドのDセグメント各車の価格を調べたものです。
LEXUSも加えた上で、我が愛車のアテンザ(mazda 6)の価格が比較のための参考データです。
アテンザはDセグメントに属するクルマですが、プレミアムDと呼ばれる上級車たちはどれもどの国でもアテンザより高価です。実際にアテンザを作っているマツダも認めている通りで各車の出来もアテンザより上なのは当り前の話ですが、問題なのは性能でも品質でも価格でもありません。
問題は海外市場と日本市場を比較したときのプレミアムD各車種の価格差なのです。
平たく言えば「国産車よりいくらお高いの?」というハナシd(^.^)
性能が高いのも当り前、質感が高いのも当り前。だって価格帯が違う(高価)なんだからそんな話は当然なのですが、米国や英国の価格を見れば解るとおりで、プレミアムD各車の最安グレードとアテンザの最上級グレードの価格差は大体40~70万程度のものなのです。
ところがこれが日本市場になると、なぜか150万前後になってしまいます(苦笑)。
そうなった経緯は長くなるので別の機会に譲るとして、日本以外(苦笑)の各国ではmazda6+40~80万円未満の価値しかない各車を、日本では150万円前後は高くて当り前と消費者に思わせなければいけないワケですから、これは大変です(爆)。
どうするか?消費者は素人ですから、エンジンや車体の大きさ、馬力など目に見えるモノでなら判断できますが、車体の大きさは似たようなモノ、エンジンの大きさも一緒となると、違いがあることは判ったとしても、それが金額に換算していくらに相当するのかなどは当然判りません(苦笑)。
そんなときd(^.^)
専門家が口を揃えて「これは価格に見合う価値がある」と主張すれば、コロッと騙されてくれる消費者は一定数は居るでしょう(苦笑)。
外車の価格が高止まりした経緯はそれとして、売り手である各社が「この価格じゃないと売らない」と決めること自体は悪い事ではありませんd(^.^)。
要はその価格に見合う価値があると認める消費者が相当数居て、それで会社の経営が成り立てば良いのです。しかもそれが高級ブランドとして認知されるものならば、価格が高いこと自体がメリットにもなります。誰でもが買える価格ではないことが結果として、購入した少数の顧客に優越感や満足感を与えるワケですから。勿論、前提となるのは事業が継続可能な一定数が売れること。しかし米英との価格差をざっと見ると、あっちで2台売って得る利益を日本では1台売れば得てしまいそうです(^_^;)。つまり「数をより多く売る」ビジネスではなく「数はそのままこの価格を維持する」ビジネスをしているという話で、まぁハッキリ言えば欧州プレミアムブランドの日本法人は貧乏人は相手にしないということですな(苦笑)。
そんな彼らが守りたいのは言うまでもなく「価格に見合う価値がある」というブランドイメージです。
一方、絶対にそうなっては困る事態は「価格相応の価値はない」割高な商品というイメージです。
両者はもう天と地ほどの違いがあって、前者であれば顧客は周囲から色々な意味で羨ましがられ、優越感に浸れる状況です。しかし後者に転じてしまうと「物を見る目がない」「割高な商品を掴まされた」などと馬鹿にされる事態ですから、こうなることは絶対に避けなければなりません。
つまり「欧州車は素晴らしい!日本車はまだまだ敵わない」と云い続けることが重要なのです(苦笑)。
かくして欧州メーカーが自社製品の高評価をどこの市場よりも高く保たなければならない理由はそういうことで、メーカーに取り入ってなんとか安定的な収入を確保したい自動車ジャーナリストは手駒に使うには実に好都合という構図があるというのがボクの推察(下種の勘ぐりw)なワケです。
実際にいくらでどんなオファーがあるかは知りませんよ(苦笑)。証拠もないし(爆)。
しかしひとつどーにも納得がいかないのが、レクサスに対する逆ステマ疑惑。所謂ネガティブキャンペーンですね。
単に自分たちのテリトリーに侵攻してきたのが気に入らない、であれば、例えばジャガーがXEを出したとかいうのもDセグメントに限っては新たな競合なワケだから標的になってもおかしくありません。しかしどーも欧州メーカー同士では足を引っ張り合うというより共闘しているように思えます。
レクサスの各国の価格設定を見ると、概ね競合他社とガチ勝負となる、特段安くもなくしかし高くもない価格設定をしています。それは日本でも同様です。別に調和を乱す動きをしているとは思えません。
ここからはボクの勝手な想像ですが、、、これまでもそうかw
レクサスというかトヨタはもしかしたら日本国内のプレミアムセグメントに於いて、価格適正化の野望を密かに持っているとか?
元々国産なので価格低減の余力は大きい上に、そもそも競合他社に倣う形で高価な売価設定をする必要も無かった筈です。しかしプレミアムセグメントに参入するに当って、価格の安さが目に付くような販売戦略はこの領域では上手くなく、止むを得ず他国の市場よりも高価な売価を設定せざるを得ませんでした。そして実際のビジネスも上手く軌道に乗らずに随分苦労しているワケですが、消費者に「メルセデスやBMWに並んだ」と認知されない限りは迂闊に価格を下げられません。価格低減が先に立ってしまうと「競合に性能や品質で敵わないから価格を下げた」という風評が絶対に付いてしまいます。したがって他国市場より大幅に高い価格設定をお膝元の日本で行って、売り難い現状は容認しつつも、しかしブランドイメージを確立した暁には他国市場と同様の適正価格になんとかして是正したいと思っている、とか。
マジメなトヨタの幹部社員であれば考えていても不思議じゃないです。彼らは自動車ジャーナリストと違って消費者目線を持っていますから(笑)。
もしこういった思惑が競合他社に知られていれば、ブランド価値で並ばれてトヨタに価格設定で主導権を握られるのはなんとしても避けなければなりません。そのためには「レクサスは欧州プレミアムブランドには追い付いていない」という風評を流し続ける必要がありますね(苦笑)。
うーん、書いてて当っている確率は50%くらい?って感じですが、クルマの性能面や品質面はともかく、この手のブランド価値を確立するにはレクサスはもうちょっと掛かりそうというのがボクの見方です。そこにもし本当に逆ステマが行われているとすると更なる逆風というか障害なワケですが、いくらその手の策を弄しても、消費者からの絶対的な支持を得られれば自動車ジャーナリストが何を言っても無駄ですけどね(苦笑)。
Posted at 2016/05/05 05:06:05
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