前回の整備手帳の外装メンテの効果確認では、次のメンテ対象は、リアスクリーンだろうと思われました。
ということで、１年7か月ぶりに、リアスクリーンを磨きました。
こんなに透明度が上がりましたよ。

前回の整備手帳はコチラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/8122180/note.aspx
前回のスクリーン磨きはコチラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/7421290/note.aspx

ビフォーです。
前回のリアスクリーン磨きから1年7か月経った結果、透明度がだいぶ落ちてきていました。
経年変化により、リアスクリーンの表明はザラつき、このザラつきが乱反射して、透明度が落ちた原因の１つと思われました。　

今回使ったのはこれらで、ピカール、ブリスネオ、プレクサスの３種で磨き・コートしました。

ではリアスクリーンを磨き始めます。
まずはピカールでスポンジを用いてガシガシ磨き、その後柔らかい布で小面積ずつ、丁寧に磨きました。
磨きを加えていく程に、リアスクリーン表面がスベスベになっていきましたよ。
(*^^)v

ピカール後です。少し透明度が上がりました。

次に、ブリスネオでコートします。残された表面の大きな？凸凹を埋めていきますよ。
このブリスネオは、帯電防止剤の効果でホコリがつきにくくなり、効果期間は約12ヶ月、汚れが落ちやすくなる特殊被膜も重合し光沢が長続きするんだそうでした。
本ケミカルは、前回の磨きで初導入しましたが、実際、これまで1年７カ月の長期間、磨きをせずに済んでいましたので、効果があったんじゃないか・・と思えました。
今回は、①濡れたボディにブリスネオをプッシュ、②きめの細かいスポンジで塗りのばす、③付属のクロスで拭き上げる、④最後に乾いた柔らかい布で拭き上げるの４工程でコートしてみました。

ブリスネオ後です。
また少し、透明度が上がりました。

次にプレクサスでもコートします。最後に残された表面の小さな？凸凹を埋めていきますよ。
小面積ずつプレクサスを吹き付け、少し時間を置いてから、２種類の布で拭き上げました。
この吹き付け、拭き上げを２セット施工してみました。(^^♪

プレクサス後です。相当、透明度が上がりました。
リアスクリーン表面は、スベスベ、艶々になりました～。(*^^)v
当方、これで満足。

最後に、サボイアS.21のリアトレイマットを敷いて、作業完了！
磨き後は、夜間後続車のヘッドライトが明らか～に眩しくなりましたよ。(#^^#)
今回も相変わらずのじこまんで～す。
(^^)/　

サボイアS.21リアトレイマット作りはコチラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/7113794/note.aspx