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- パンダ4x4ie初めてのトランスミッション修理7 ミッションをバラす(`・ω・´ )④
まとめ記事(コンテンツ)
ジャック.さん
2025/03/12
パンダ4x4ie初めてのトランスミッション修理7 ミッションをバラす(`・ω・´ )④
ついに

原因(の一つ)、カウンターシャフトのベアリングが摩耗してガタガタなのがわかりました
『残りの二個もマラカス?』
インスタの投稿にTKさんのコメント
まだ外れてないんですよね〜…よし外そう!(`・ω・´ )

先ずリバースアイドラーギアと外れてはいますが5速ギアのシフトフォークのシャフトを抜きます
ボルトを外して押さえプレートを外して抜く
この作業からはYouTube動画を参考にしています
なので、

こんなのや

こんなの
一式をまとめて引っ張り出す
抜けない(´・ω・` )
でもいいんです

日本車、というか新しいクルマなのかもしれませんが、シフトフォークを留めるピンを抜いたりしていましたが、パンダのはボルト
簡単に外せます♪
カチャカチャカチャ…

ほら〜!(・∀・)
抜けちゃいました
デブもゴッソリと

こちら、インプットシャフト
ありました

ベアリング刺さってます
シールされてますね

あら、片側シール
そう、こちらはミッションオイルのある方ですね

スポッ…
あら、ベアリング、手で抜けちゃいました

ケースのここに入ってたんですね

SKF製

6204 ETNS/C3H
ボールを保持するケージは茶色く樹脂製です
ガタガタベアリングは金属製でした

指にはめて回す
シャー!シャー!シャー!
オイルを流したので音はすると思いましたが、樹脂製のためかガチャガチャはありません
振るとカチカチッという程度
もう一つ、カウンターシャフトのベアリングは

ケースの方にいました
やはり手で抜けます

ボールじゃなくて円筒
高負荷に耐えられそうです

RNU 12214
聞き慣れませんが

SNR製おフランスざんす
ルノーの子会社で、現在は日本のNTNが資本参加しているメーカーです…だそうです
では同じく

シャー!
インナーレースが無いので、シャフトにはめて回してみました
同じくゴーゴー、ガチャガチャはありません
程度はまだよさそうで…
でも、どちらも新品は無音だそうです
まぁここまで開けてるので、新品交換しますしね
では次、ギア類を点検していきます
でもオイルで真っ黒なので

とりあえず1速ギアとシンクロだけ見てみます

うーむ…ヤマ、欠けてたりはしません
が、

ちゃんとした検査方法を確認していません(・∀・;
YouTube動画ではシンクロとギアの接触面が減るので、クリアランスが小さかったら交換せよと
載ってるかなぁ?マニュアルに

あとはデフか…
ベアリングが2つ
分解、ベアリング交換するとなるとクリアランスが変わるので、厚みの種類がたくさんあるシムから一つを選択しないといけない
純正品があればラクちんなんだが…
あ、そうだ
ケース側は?消耗パーツはあるのか?

デフの刺さるところにオイルシールが入ってました
ドライブシャフトが刺さる更に内側でしょうか
ご存知パンダはドライブシャフトブーツがオイルで満たされるので、オイルシールなんて無いものと思ってました

72 x 88 x 4 / 55、割と大きい
外径、内径…厚み?もう一つは何?
汎用品はあるのでしょうか?
これも調べないといけませんね
他には…

あ、なんか入ってる
ここはシフトフォークのシャフトが3本入っていたところ

あ、これだ
穴の奥に横穴があり、短いシャフトが入っている
気づいて良かった
…ん?(・∀・)
『インターロック』?
このブログ書いてて気付いた
YouTube動画で何度も聞いたぞ?
これって、同時にギアが2つ入らないようにする機構じゃなかったか!
ということは!?

これを組んでしまうと、ギア噛み合わせでのシャフト固定ができない(´・ω・` )
あ、ひょっとして…

やっぱり〜(´・ω・` )
ケースにプラグが
穴が開いていて、ケースを閉じてからそこから挿入し、最後にフタをする…か
こんな感じに色々と知りながら、少しづつ進んでいます

では、洗浄に進みます
つづく…

原因(の一つ)、カウンターシャフトのベアリングが摩耗してガタガタなのがわかりました
『残りの二個もマラカス?』
インスタの投稿にTKさんのコメント
まだ外れてないんですよね〜…よし外そう!(`・ω・´ )

先ずリバースアイドラーギアと外れてはいますが5速ギアのシフトフォークのシャフトを抜きます
ボルトを外して押さえプレートを外して抜く
この作業からはYouTube動画を参考にしています
なので、

こんなのや

こんなの
一式をまとめて引っ張り出す
抜けない(´・ω・` )
でもいいんです

日本車、というか新しいクルマなのかもしれませんが、シフトフォークを留めるピンを抜いたりしていましたが、パンダのはボルト
簡単に外せます♪
カチャカチャカチャ…

ほら〜!(・∀・)
抜けちゃいました
デブもゴッソリと

こちら、インプットシャフト
ありました

ベアリング刺さってます
シールされてますね

あら、片側シール
そう、こちらはミッションオイルのある方ですね

スポッ…
あら、ベアリング、手で抜けちゃいました

ケースのここに入ってたんですね

SKF製

6204 ETNS/C3H
ボールを保持するケージは茶色く樹脂製です
ガタガタベアリングは金属製でした

指にはめて回す
シャー!シャー!シャー!
オイルを流したので音はすると思いましたが、樹脂製のためかガチャガチャはありません
振るとカチカチッという程度
もう一つ、カウンターシャフトのベアリングは

ケースの方にいました
やはり手で抜けます

ボールじゃなくて円筒
高負荷に耐えられそうです

RNU 12214
聞き慣れませんが

SNR製おフランスざんす
ルノーの子会社で、現在は日本のNTNが資本参加しているメーカーです…だそうです
では同じく

シャー!
インナーレースが無いので、シャフトにはめて回してみました
同じくゴーゴー、ガチャガチャはありません
程度はまだよさそうで…
でも、どちらも新品は無音だそうです
まぁここまで開けてるので、新品交換しますしね
では次、ギア類を点検していきます
でもオイルで真っ黒なので

とりあえず1速ギアとシンクロだけ見てみます

うーむ…ヤマ、欠けてたりはしません
が、

ちゃんとした検査方法を確認していません(・∀・;
YouTube動画ではシンクロとギアの接触面が減るので、クリアランスが小さかったら交換せよと
載ってるかなぁ?マニュアルに

あとはデフか…
ベアリングが2つ
分解、ベアリング交換するとなるとクリアランスが変わるので、厚みの種類がたくさんあるシムから一つを選択しないといけない
純正品があればラクちんなんだが…
あ、そうだ
ケース側は?消耗パーツはあるのか?

デフの刺さるところにオイルシールが入ってました
ドライブシャフトが刺さる更に内側でしょうか
ご存知パンダはドライブシャフトブーツがオイルで満たされるので、オイルシールなんて無いものと思ってました

72 x 88 x 4 / 55、割と大きい
外径、内径…厚み?もう一つは何?
汎用品はあるのでしょうか?
これも調べないといけませんね
他には…

あ、なんか入ってる
ここはシフトフォークのシャフトが3本入っていたところ

あ、これだ
穴の奥に横穴があり、短いシャフトが入っている
気づいて良かった
…ん?(・∀・)
『インターロック』?
このブログ書いてて気付いた
YouTube動画で何度も聞いたぞ?
これって、同時にギアが2つ入らないようにする機構じゃなかったか!
ということは!?

これを組んでしまうと、ギア噛み合わせでのシャフト固定ができない(´・ω・` )
あ、ひょっとして…

やっぱり〜(´・ω・` )
ケースにプラグが
穴が開いていて、ケースを閉じてからそこから挿入し、最後にフタをする…か
こんな感じに色々と知りながら、少しづつ進んでいます

では、洗浄に進みます
つづく…
Posted at 2025/03/12 12:55:28
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