昨日、状態を確認したら、接着剤とスポンジ材が分離していました.....

中華だからというのはアレなんでしょうが、やはりそう思ってしまいますよね。

カメラと両面テーブでも、バンパーと両面テープでもなく、両面テーブ自体が分離している.....

そりゃないよぉ.....(@-@;

で、安心の信頼と実績の3M製品を投入します。

ドラレコの貼り付けもこれでやってます。

前回よりもやや左に寄せました。

ライセンスランプの脱着に少しでも余裕を持たせることにしました。

そのせいか、少しだけ傾いているような......

で、この赤丸がトランク内にあると思ってアレヤコレヤ探したんですが.....

よく見るとグロメットから社外に出ている部分が先に来ている.....

思い込みや願望を無くした曇りなきまなこで図面は見ないといけませんねぇ.....

リアだけ持ち上げて確認したら、やはり車外①にありました。

②のグロメットから外気に触れています.....(T_T;

①からラインを取りたかったんですがねぇ.....

諦めて、グロメット②のトランク内でラインを取ることしましたが.....

ここにはバックアップランプ用のC-33向けの配線[R,P,Y,B]の4芯とC-54向けの配線[R,BR,BR,Y,L,P,B]の8芯がまとめられているので、R(赤配線)が複数あります。

まとまり具合からL,Y,Bの3色に近いRに目星をつけて、テスターで電流測定で判定することにしました。

電流値は10Aを超えるんですが、そんなにうまく撮影はできなかったので、これが証拠です。

測定方法はおすすめしませんが、電源ONの状態で、ギアをRに入れて、目星をつけた配線の被覆を軽く突き刺すです。

一定時間Rギアのまま静止していると、ランプが消えるので、測定と撮影はおいらには無理ゲーでした。

アースはいつものクワガタ端子で!!

もう在庫がなくなってきたので、補充しないといけません。

アースは矢印のネジに共締めです。

一番近くでちょうどいい感じの場所です。

本来はスプライス端子もしくはハンダ加工がベストですが、流石にこの余長で、この場所だったので、エレクトロタップでお茶を濁しました。

無事にRギアに入れるとカメラ映像に切り替わるようになりました。

センサーがあるので、無くても良いと言えば良いんですが。
縁石なんかはよく見えるかなと.....