2025年は、本当に暑い、酷暑・激暑の夏でした。
ビートは元々、夏の車内が暑い・熱いクルマなのですが、ウールさんは、数々のＤＩＹ酷暑対策を積み重ねて、2025年の暑い夏を乗り切りましたよ。
今回は、その中で効果のあった対策について、１位（ＭＶＰ）～５位を発表します。

第５位は、コンデンサーのクリーニングです。
エアコンが普通に稼働し冷風が出ることが大前提なのですが、私がしたコンデンサークリーニングは、さらによく効くようにしたＤＩＹでした。
なお、2021年にしたコンデンサークリーニングの整備手帳記事は、連日、なぜか良く見られているようです。
皆様、私の拙い記事を読んでくださり、本当にありがとうございます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/8229992/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/6457888/note.aspx

第４位は、サマー用外気導入方法、3本のパイプカバーの活用です。
ウールさんオリジナルのＤＩＹになります。
エアコンを入れないでいられる時間を少しでも長くできるようにするためのアイデアです。
しっかり効果はありますよ～。(*^^)v　
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/8248683/note.aspx

第３位は、幌内側に装着した「柔らか断熱パネル（自作・レザー張り）」です。
真夏のビートでは、炎天下の駐車後の乗り込み始めは、本当に車内が暑くて、熱くて、めまいがしますが、そうならないように、乗り込み始め時の暑さ・熱さの低減を期待したＤＩＹになります。
しっかりした効果がありましたよ。(*^^*)　
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/8269925/note.aspx

第２位は、ダイソー人工芝を追加した自作バックレストです。
みん友さんの投稿に着想を得て、既存のダイソーバックレストの上部にこれまたダイソーの人工芝を継ぎ足したDIYになります。
エアコンオフでサイドウインドウ全開では、肩甲骨辺りの熱のこもりがかなり低減されました。
これまた、いい効果がありましたよ～。(^^♪　
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/8309307/note.aspx

第１位ＭＶＰは、新規導入したカークールシートです。既製品を購入し、ＤＩＹで取り付けました。
これははっきりと良かったです。エアコンＯＮ時のお尻の穴付近の冷え具合といったら・・、ヒョエ～って感じで、新感覚で、コスパに優れるいい製品でした。(^^)/　
デフォルトとの比較データを１枚目のグラフに示しています。
近年、夏場に野外でお仕事をされる方では、空調服がすごい勢いで普及していますが、その流れの製品になるんですかね～。
空調服における、小さなファンを使って、強制空気循環して熱交換させる仕組みを、クルマのシートにも応用した、そう思えたカークールシートでした。
時代の流れでしょうが・・、こんな後つけでの安価（3,580円）な空調機器・機構は、30年前は無かったと思うので、すごい発明だし、すごい時代の進化ですよね～。(^^)/
これからも、紅ビートを時代に合わせてアップデート・進化させていきたいと、今年の夏は特に強く思いましたよ～。(*^^*)　
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/8303024/note.aspx