まとめ記事(コンテンツ)

2015/02/07

中信と奥飛騨 雪見温泉の旅 1日目

【おことわり】現地から投稿した絵日記とやや内容がだぶりますが気にしないでください(殴打)


冬季休業第2弾は、レヴォーグで雪見温泉2泊3日の旅を楽しんできました。スタッドレスタイヤ買ったし有効活用しないとね、てことで。これまでもこの時期には雪見温泉してきましたが、飛行機やら新幹線やらバスやら、とにかく時刻表をにらみながらの日程設計が面倒で。自分の車なら宿だけ押さえておけば、あとは自由気ままに動き回れます。好みのスコッチやら麦酒やら重い荷物も迷わず持って行けます。何てス・テ・キなんでしょう。


2月2日(月)。8時20分すぎに大阪を出発。近畿道→第二京阪→京滋バイパス→名神と北に向かって進むと、滋賀・八日市あたりで小雪が舞いはじめました。白く冠雪した伊吹山を横目にだまってイナカをスルー、岐阜に入ると再び穏やかな青空に。


ところが、道路情報には向かう先の東海北陸道が「高鷲-小矢部 チェーン規制」の表示が。進路が対面通行になり山の中へ分け入ってゆくと、MFDの気温表示は氷点下に。それでもまわりの地元ナンバーやら大型トラックやらは結構なスピードで迫ってきて、どきどきしながらハンドルを握ります。


ひるがの高原SAで撮影休憩。思えば、ここらへんまでは車体もまだキレイでしたね
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飛騨清見ICで東海北陸道を降り高山方面へ。山登りする前に丹生川の農協スタンドで給油しようと寄ったらレギュラー¥140/Lです、と。いい商売してるなあ。もちろん引き返して¥130/Lの独立系のとこで入れましたとも。


R158を平湯に向かって登っていくと、また雪が舞いはじめました。路面もだんだん白くなっていきます。
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平湯トンネルを抜けると路肩の雪壁が迫ってきます。
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安房トンネルを抜ける前に、圧雪の空き地をみつけてちょっと道草。ドリドリ遊びなど。
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トンネルを抜けると長野側はまた青空に。気持ちのいいドライブを楽しんで16時すぎに1泊目の宿「あったか温泉宿 美鈴荘(長野県松本市)に到着。この日の走行は 373.2km でした。
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さっそく白濁の酸性硫化水素泉をいただきます。内湯42.3℃。ぬる湯マニアなのでふだんはこんな熱いのには入りませんが、この季節だと悪くないですね。
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極楽極楽♩
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露天風呂40.5℃。これよこれ。外気温-3.8℃ですが、わし的には適温でした。
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極楽極楽♫
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夕餉は近くの山で採れた茸入りの鍋やら馬刺しやら。こごみのおひたしが何かツボに入って美味でした。
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お腹が満たされたあとは部屋でまったりと。この宿、お湯はよかったんですけど接客やら施設やらは残念な感じでした。浴衣が有料(!)て云われたのは初めて。それで宿泊料も予約時の料金表示になかった暖房料が上乗せされると2泊目の日本秘湯を守る会会員宿とあまり変わらなくなり、コスパ低水準。リピートはありませんな
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レッツお楽しみタイム♬で気分をアゲていきましょう。
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寝る前にもういっぺん露天風呂へ。気温-11.4℃ですが何か?
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つづく(のか)


撮影機材:
OLYMPUS Tough TG-1
KYOCERA TORQUE G01
Posted at 2015/02/07 18:25:48

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