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まとめ記事(コンテンツ)
梟-296-さん
2016/02/09
Shinanomics 2016 winter day3
レヴォーグでゆく信州雪見温泉の旅、day2 の続きです。いよいよ最終日の3日目。
二晩お世話になった宿ともお別れの朝。この日はことのほか冷え込んだようで、部屋のカーテンを開けたら二重窓は霜で覆われていました。最低気温は-15℃まで下がったようです。

最後の朝餉をいただいたあと、名残を惜しむようにもうひと風呂(まだ入るんかい)



なんやかやで9:30すぎにチェックアウト。お世話になりました。
外は快晴ながら気温-8.8℃。

駐車場のレヴォーグもこの通りです。


この宿、実はそれほどリサーチもせず、R天トラベルに掲載されていた画像をみて「雰囲気よさそうやなあ」と思ってポチしたのでした。連泊してみて、雰囲気、お湯、料理、オーナーさんとそのご母堂の穏やかな人柄、どれをとっても「また泊まりたいな」と思える宿でした。こんどは家族を連れてこよっと。

この日は(も?)何の予定も立てていません。青空が広がるまたとないお天気です。前日の散策で気になっていた「善五郎の滝」を見にいくことにしました。凍ってたら絵になりそうやなあ、と期待して。
宿でもらった地図をみると、K84わきの駐車場から歩いて15分ほどみたいです。


遊歩道は雪に覆われていましたが、先人たちが踏み固めたケモノ道(違)が続いていていたので、それをたどって白樺やミズナラの雑木林を奥へと。

軽く雪中トレッキングながら、なんちゃって防水のウォーキングシューズで滑ることも落ちることもなく20分ほどでたどりついてしまいました。途中、三脚を抱えた撮影者2人とすれ違いましたが、どちらもマジメに冬装備をされてました。

みごとな氷瀑でした。しばし氷の世界をご鑑賞ください。




しかしまあ寒いこと。こんな山んなかですが、着いてみれば 4G LTE がバリ4でしたw 遭難しても安心ですね(勘違)

いやあ、気持ちのいい散策でした。
さて、お昼もすぎたので、そろそろ大阪に向けて帰りはじめましょうか。

でも、ここまできて素通りするのも。
ということで思案しながらも平湯温泉(岐阜県高山市:旧上宝村)に寄り道してしまいました。「ひらゆの森」で立ち寄り湯をいただきます。含食塩重炭酸土類泉。露天風呂、手前から2つ目37.0℃、3つ目35.9℃。

極楽極楽♫


雪見温泉、これにて打ち止め。おなかいっぱいになるほどぬる湯三昧できたし、ほな帰ろ。
時間はもう16:30をすぎようとしています。R158を高山まで降りて、高山清見道路を西へ。飛騨清見ICから....

おっと、富山方面ですかw 一宮JCT経由より 120km ほど遠回りになりますが、飛騨清見から北って通ったことがないし、急がないんでゆっくり帰って高速料金深夜割引の恩恵にあずかろうかとか、総合的な判断で。
でも飛騨清見から北って、トンネルばっかしなのね。

長い長いトンネルを抜けると雪! うーむ、判断ミスったかな。

県境らへんで舞っていた雪も、山を越えるとやんできました。ひとまずほっとしたところで、人間系の補給をしておきましょう。北陸道小矢部川SA上りでご当地メニューて触れ込みの「ぶり海鮮茶漬定食」をいただきました。あからさまな観光客価格のくせに、ちょっと微妙かなあ。出汁はまずまずでしたが。

帰り道はアイサイト ver.3 の全車速追従機能付クルーズコントロールにほとんどおまかせで。北陸道から名神へ、ゆったりと流して予定通り0:00を30秒ほど過ぎてから吹田JCTを通過(爆)
0:30ごろ、ようやく地元まで戻ってきました。長旅を終えたレヴォーグさんに給油(やっぱりレギュラー \103/Lでしたw)したあと、帰宅前に近所の洗車場で泥と塩カルを落として慰労しました。営業時間ギリギリセーフw とにかく下回りを念入りに。

この日の走行距離は 498.6km でした。

3日間の総走行距離は 908.0km でした。
燃費:
給油1回目: 310.7km / 20.70L = 15.01km/L
給油2回目: 584.8km / 43.09L = 13.57km/L
おこづかい帳:
通行料:\13,170
燃料費: \6,487
宿泊費:\21,300
入湯料: \1,320
飲食費: \2,620
土産代: \3,190
計:\48,087
おしまい。
撮影機材:
Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
OLYMPUS Tough TG-1
KYOCERA TORQUE G01
二晩お世話になった宿ともお別れの朝。この日はことのほか冷え込んだようで、部屋のカーテンを開けたら二重窓は霜で覆われていました。最低気温は-15℃まで下がったようです。

最後の朝餉をいただいたあと、名残を惜しむようにもうひと風呂(まだ入るんかい)



なんやかやで9:30すぎにチェックアウト。お世話になりました。
外は快晴ながら気温-8.8℃。

駐車場のレヴォーグもこの通りです。


この宿、実はそれほどリサーチもせず、R天トラベルに掲載されていた画像をみて「雰囲気よさそうやなあ」と思ってポチしたのでした。連泊してみて、雰囲気、お湯、料理、オーナーさんとそのご母堂の穏やかな人柄、どれをとっても「また泊まりたいな」と思える宿でした。こんどは家族を連れてこよっと。

この日は(も?)何の予定も立てていません。青空が広がるまたとないお天気です。前日の散策で気になっていた「善五郎の滝」を見にいくことにしました。凍ってたら絵になりそうやなあ、と期待して。
宿でもらった地図をみると、K84わきの駐車場から歩いて15分ほどみたいです。


遊歩道は雪に覆われていましたが、先人たちが踏み固めたケモノ道(違)が続いていていたので、それをたどって白樺やミズナラの雑木林を奥へと。

軽く雪中トレッキングながら、なんちゃって防水のウォーキングシューズで滑ることも落ちることもなく20分ほどでたどりついてしまいました。途中、三脚を抱えた撮影者2人とすれ違いましたが、どちらもマジメに冬装備をされてました。

みごとな氷瀑でした。しばし氷の世界をご鑑賞ください。




しかしまあ寒いこと。こんな山んなかですが、着いてみれば 4G LTE がバリ4でしたw 遭難しても安心ですね(勘違)

いやあ、気持ちのいい散策でした。
さて、お昼もすぎたので、そろそろ大阪に向けて帰りはじめましょうか。

でも、ここまできて素通りするのも。
ということで思案しながらも平湯温泉(岐阜県高山市:旧上宝村)に寄り道してしまいました。「ひらゆの森」で立ち寄り湯をいただきます。含食塩重炭酸土類泉。露天風呂、手前から2つ目37.0℃、3つ目35.9℃。

極楽極楽♫


雪見温泉、これにて打ち止め。おなかいっぱいになるほどぬる湯三昧できたし、ほな帰ろ。
時間はもう16:30をすぎようとしています。R158を高山まで降りて、高山清見道路を西へ。飛騨清見ICから....

おっと、富山方面ですかw 一宮JCT経由より 120km ほど遠回りになりますが、飛騨清見から北って通ったことがないし、急がないんでゆっくり帰って高速料金深夜割引の恩恵にあずかろうかとか、総合的な判断で。
でも飛騨清見から北って、トンネルばっかしなのね。

長い長いトンネルを抜けると雪! うーむ、判断ミスったかな。

県境らへんで舞っていた雪も、山を越えるとやんできました。ひとまずほっとしたところで、人間系の補給をしておきましょう。北陸道小矢部川SA上りでご当地メニューて触れ込みの「ぶり海鮮茶漬定食」をいただきました。あからさまな観光客価格のくせに、ちょっと微妙かなあ。出汁はまずまずでしたが。

帰り道はアイサイト ver.3 の全車速追従機能付クルーズコントロールにほとんどおまかせで。北陸道から名神へ、ゆったりと流して予定通り0:00を30秒ほど過ぎてから吹田JCTを通過(爆)
0:30ごろ、ようやく地元まで戻ってきました。長旅を終えたレヴォーグさんに給油(やっぱりレギュラー \103/Lでしたw)したあと、帰宅前に近所の洗車場で泥と塩カルを落として慰労しました。営業時間ギリギリセーフw とにかく下回りを念入りに。

この日の走行距離は 498.6km でした。

3日間の総走行距離は 908.0km でした。
燃費:
給油1回目: 310.7km / 20.70L = 15.01km/L
給油2回目: 584.8km / 43.09L = 13.57km/L
おこづかい帳:
通行料:\13,170
燃料費: \6,487
宿泊費:\21,300
入湯料: \1,320
飲食費: \2,620
土産代: \3,190
計:\48,087
おしまい。
撮影機材:
Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
OLYMPUS Tough TG-1
KYOCERA TORQUE G01
Posted at 2016/02/09 23:14:17
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