まとめ記事

シフト表示と手元のシフトダウンスイッチ

naka(=^・^=)さん

2016/09/17 6,900

昨年の作業ですが、オートモードで、今どこのシフトレシオに入っているのか知りたくて、そして、きついコーナーで手元でシフトダウンをしたく、こんなものを。 これも、あくまでも自己責任で行っており、回路図も変更になっていますのでご確認ください。

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• http://minkara.carview.co.jp/userid/1898938/blog/34785350/

• まさかのシフトインジケーター

  昨夜、シフトインジケーターを探してネットを徘徊しておりましたら、まず、永井電子機器のハードウェアが見つかりました。 これは値段もそこそこで面倒な配線もしなければなりません。 と言っても3本だけですが。 さらに探しましたら、ありました(^O^)／ それも、現在快調に使用しているTorque ProのPluginアプリです。 それが、この、RacingMeter for Torque Proです。 これでうまくリアルタイムにシフト表示されたら凄い！ 標準の画面はこちら3種類ですが、いろいろ、カスタマイズできます。 で、今朝、早速キャリブレーションに行ってみました。 スタート時のTorque スタート時のRacingMeter 右下のプルアップでいろんな設定、キャリブレーションをしていきます。 平で真直ぐでクルマの来ない道路を選んで、Sモードのマニュアルで各シフトの2,000ｒｐｍ時のスピードを読んで、入力していきます。 OBD　Info-san！では、走りながら2,000ｒｐｍ時にボタンを押すだけなのですが、返って難しいですね。 7速まで入 ...

  

  出典：naka(=^・^=)さん

• シーケンシャルシフトダウンスイッチ取り付け

  シフトに関する回路図です。 パドルからの配線はステアリングコラムを経て、直接ECUに行ってます。 ECUのハーネスカプラのA端子のUPは4番、DOWNは43番に接続されて、パドルスイッチでアースに落ちると動作するするように配線されています。

  

  出典：naka(=^・^=)さん

• 不明 ロング片側跳ね返りスイッチ

  【総評】 シーケンシャルシフトダウンスイッチとして取り付け マニュアルモードでコーナリング時に、パドルではシフトダウンできないので、シフトレバーの横にセット。 シフトアップ側は直線でしか使用しないので、パドル操作で充分と判断しました。 ステーは220円、その他配線部材が必要です。 【満足している点】 DモードでもSモードでもシフトレバーに手をおいた状態で、人差し指で操作できる。 峠でステアリングを90度以上切った状態だとパドルスイッチは操作できないが、これはどんな状況でも操作できる。 【不満な点】

  

  出典：naka(=^・^=)さん

この記事へのコメント

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シゲ@神奈川 2016年10月15日 17:54 車種違うのですが、 私の場合、 ハンドルを交換して、パドルシフトがなくなってしまったので、 パドルシフトの配線を延長加工し、 肘掛にボタンスイッチを隠して、 アップ＆ダウンしていました。	コメントへの返答 2016年10月15日 17:54 シーケンシャルのマニュアルシフトですか？ 私のクルマの場合、CVTなんで、ECUによる疑似マニュアルシフトですが・・・。 私のみん友さんもシフトレバーを作成してシーケンシャルマニュアルにしています。 私は峠でステアリングを切ってしまうとパドルが使えなくなるので、シフトダウンだけ手元でできるようにしました。
シゲ@神奈川 2016年10月16日 18:09 シーケンシャルがわからないのですが、jzs161のアリストです。 もともとパドルシフトが付いているのですが、ハンドル切りながらのアップ＆ダウンはしずらく、 肘掛けがあったので、そこにスイッチを隠して設置しました。 ドリフト中のアップ＆ダウンしたりしていたのですが、 結局の所、Ｄレンジのがドリフトにあっていたので、 高速走行やグリップ走行で使っていました。 cvtもわからないのですが、擬似マニュアルとシーケンシャルの違いって何でしょうか？	コメントへの返答 2016年10月16日 18:09 私の少ない知識でお答えします。 シーケンシャルシフトは現在のレーシングカーに装備されているシフトで、1本のレバーで①→②→③→④、⑤→④→③と1速ずつ電子的に変速するシフトのことかと思います。 本来のマニュアルシフトですと、飛ばして変速できましたけど。 ⑤→③とか。 シーケンシャルシフトレバーがステアリングの外にあると自由に操作できますが、パドルだと難しいと思います。 Formulaとかステアリングを小さく切っただけで柁角が大きい場合はステアリンのボタンで操作できると思いますが。 ですからATとかCVTだとシゲ@神奈川さんのようなシフトスイッチなりレバーがあると操作しやすいのかと思います。 CVTは本来、ベルトで連続的に変速されるのでMTやATのように何速とかは固定されないのですが、コンピューターで強制的にその変速レシオ（例えば③速）に固定することが現在のクルマでは可能になっているようです。 それをパドルで疑似マニュアル操作ができるようにしています。 CVTは機械的強度は弱いですが、動力伝達効率は一番いいみたいですね。 わかりにくい説明かと思いますが、何かありましたらご連絡ください。
シゲ@神奈川 2016年10月16日 23:17 固定出来るという意味では一緒ですよね？ シーケンシャル⇨一本のレバーなんですね。 ボタンでなく、一時期そのタイプのシフト(ゲーセンのシフト含む)をヤ○オクで探していましたw 現在は５ＭＴに変換したので不要になりましたが。 こちらこそ宜しくお願いします( ´ ▽ ` )ﾉ	コメントへの返答 2016年10月16日 23:17 おはようございます。 そうですね。 1速ずつか、ランダムにシフトできるかの違いですね。 ATにもマニュアルモードがあって、+と－でシーケンシャルのシフトができますよね。 パドルはそれを、ステアリングのボタンにしたものです。 但し、CVTはスクーターのように一定のエンジン回転数で連続的にレシオが変わってスピードが上がっていくものです。 現在はそれをコンピューターが制御しているようですが・・・。 GT3の車両はレバーの前後の操作でシーケンシャルシフトをしているようですが、F1では現在、ステアリングにボタンを付けてますね。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1160255896

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