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まとめ記事(コンテンツ)
2016/09/08
インタークーラー・ウォータースプレー仕上げ・吸気温テスト
カテゴリ : エンジン廻り > 過給器系 > 取付・交換
車種:ホンダ N-ONE
作業日:2016/09/08
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
前回はウォッシャー液の配管をジョイントのところで繋ぎ変えていましたが、少し簡単に切り替えができるよう、こんな部材を取り寄せました。
タケノコの三方ジョイントとチューブクランプです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1898938/car/1459465/3883776/note.aspx
タケノコの三方ジョイントとチューブクランプです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1898938/car/1459465/3883776/note.aspx
2
チューブクランプをそれぞれの配管に噛ませ、タケノコの三方ジョイントで分岐します。
4Φ~7Φのタケノコニップルなのでしっかり接続できます。
スプレー側のクランプを開け、ウォッシャー側のクランプを閉めます。
そして、運転席のワイパーモーターのスイッチを切ります。
(本当はこのスイッチを利用して、電磁弁で流路を切り替えれば完璧ですが・・・)
今回のテスト中に気が付きましたが、ワイパーモーターのスイッチを切っても、MISTだけがレバーを上げている時だけ動作してしまいます。
4Φ~7Φのタケノコニップルなのでしっかり接続できます。
スプレー側のクランプを開け、ウォッシャー側のクランプを閉めます。
そして、運転席のワイパーモーターのスイッチを切ります。
(本当はこのスイッチを利用して、電磁弁で流路を切り替えれば完璧ですが・・・)
今回のテスト中に気が付きましたが、ワイパーモーターのスイッチを切っても、MISTだけがレバーを上げている時だけ動作してしまいます。
3
外気温は29~31℃
4
1秒ずつ3回ウォッシャーレバーを引いてスプレーします。
吸気温は上下しますが、36℃まで下がりました。
普段の外気温+10℃よりも3~4℃下がったことになります。
吸気温は上下しますが、36℃まで下がりました。
普段の外気温+10℃よりも3~4℃下がったことになります。
5
スプレーしてすぐに下がるというよりも、水が気化して徐々に熱が奪われていくようで、一度スプレーするとしばらく効果があるようです。
6
外気温が31℃に上がっても、
7
37℃まで下がりました。
8
テストが終わって、スプレー側のクランプを閉じ、ウォッシャー側のクランプを開けます。
そして、運転席のワイパーモーターのスイッチをONに。
ウォッシャー液のタンクに水を補充します。
蛇足ながら、市販のウォッシャー液はアルコールが入っているので、せっかくコーティングしたガラスのコーティング剤を洗い流してしまうようですね。
私はゼロ・ドロップで拭いておくと撥水効果もあるので使っています。
ただ、冬はアルコールが入ってないと凍結してしまいますが・・・
40年以上、水を使って困ったことはありませんが。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417281034
次は、もう少し涼しくなったら、タイム計測と峠走行テストでしょうか?
そして、運転席のワイパーモーターのスイッチをONに。
ウォッシャー液のタンクに水を補充します。
蛇足ながら、市販のウォッシャー液はアルコールが入っているので、せっかくコーティングしたガラスのコーティング剤を洗い流してしまうようですね。
私はゼロ・ドロップで拭いておくと撥水効果もあるので使っています。
ただ、冬はアルコールが入ってないと凍結してしまいますが・・・
40年以上、水を使って困ったことはありませんが。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417281034
次は、もう少し涼しくなったら、タイム計測と峠走行テストでしょうか?
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