まとめ記事(コンテンツ)

2016/11/05

ハイブリッドモニターで走る(走行パターンを考える編)

 PHEVって、どんな走り方をすれば良い?

 あまり機能が多くて、よく分からない。とにかくあらゆるボタンをいじってみた、でも分からない。でも楽しい(古えの片想いか)
 今回は、ハイブリッドモニター表示のSOC値を中心とした、駆動バッテリー延命に望ましい走行方法とはなにかを(浅はかな)考えてみた。

  ハイブリッドモニターによる走行パターンとSOCの関係についての模式図
X,Y軸の数値は無意味(10は30%、30は80%と読み換えてください)、あくまでも説明用に概念を模式化したものです。


バッテリーの特性に沿った延命につながる主要点(ほかにも多くあるがまた後日)
 ①チョビチョビ充電はしない。
 ②満充電も避ける
 ③急速充電は、緊急時以外極力避ける。

PHEVの走行モードは 図でお分かりのように、それぞれ特性を持っています。
 ①お任せ走行(黒色)は、容量が一定量(図では10、それ以下は温存するため手動で制御できない)に減ると、自動でエンジンがかかり、搭載発電機による充電をする。しかし、いわゆるチョビチョビで充電ある。
 ②キープモード(黄色)も、キープボタンONの時点から、チョビチョビ充電で一定量を維持している。
 従って、「お任せ走行」と「キープモード」は避ける方がよいと考える。
 
 ではどうするのか。「チャージモード」の活用である。
 ③チャージモード(ピンク色)は、チャージボタンONの時点から自車充電を開始し、満受電に達したらエンジンが切れ、充電を終了するよう設定されている。

 そこで、
 ①自車充電の開始(SOC値30%---表示が出てしばらくして)は、自動で充電が始まる。エンジンがかかったら、チャージボタンをONにして充電を維持させる。
 ②満充電を避けるため、80%(EV残表示50km付近)に達したら、チャージボタンを切って充電の終了を制御する。

すると、
 チョビチョビ充電や満充電を避け、また、容量の50%を使用するという、バッテリー延命にとって望ましい走行がとなる(と思う)。
 プラグイン充電→EV走行→チャージモード走行→EV走行→
 三菱のいう「パラレル走行」を意識的に繰り返せば、好ましいPHEVの走行制御ができるのではないだろうか。(燃費については、またいつか検証したいと思っています)               以上拙稿

ハイブリッドモニターミニ知識:
 エンジン駆動の確認は、標準表示画面で、黄色く表示されますが、ハイブリッドモニターにもクラッチ接続を知らせる「*点滅」があります。これが点滅したときにクラッチが作動して、車両を駆動していることが分かるようになっています。

 ※SOCとは、「State Of Charge」の略で、「充電率」と呼ばれ、満充電を100%として、現在の容量の割合をパーセントで表したものをいいます。半分残っていれば50%というわけです。使わなくてもいろいろな条件で常に変化しますので、絶対的な電力量を示しているわけではありません。
 ちなみに、駆動バッテリー容量残存率は、2年あまりで、98.7%でした。走行距離:10,000km、急速充電:24回、普通充電:115回。
ご参考:バッテリー容量
Posted at 2016/11/05 10:06:57

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