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- 日本の名車まとめ 【三菱編】(70年代)
まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2015/01/26
日本の名車 Vol.46
シリーズ『日本の名車』は第46弾・・・76年5月に勢いのあった三菱自動車がヨーロピアンデザインで登場させたスタイリッシュな4ドアセダンの登場です(^O^)
車種の流れから言えば3代目にあたりますが集大成という意味のサブネームが付けられた1台・・・もうお分かりでしょうがその車の名は【ギャランΣ】ですね!



ギャランシグマは発売当初は4ドアセダンのみ・・・従来ギャランに展開されていた2ドアハードトップは【ギャランΛ(ラムダ)】と言う名前で独立しました(*^_^*)

エンジンは直4SOHC1600のサターンエンジンと1850&2000ccのアストロンエンジン・・・三菱お得意の【サイレントシャフト】と名付けられたバランスシャフトが低振動低騒音を実現していました(*^^)v

サイズアップもあって居住性も良好・・・ラグジュアリーな雰囲気は4代目からでしたね(^_^.)



77年2月のマイナーチェンジでは2000ccが4輪ディスクブレーキが採用され、ホイールも14インチにサイズアップ・・・8月には先代が継続販売されていたエステートバンが登場しました( ..)φメモ

78年3月にはカープラザ店向けの姉妹車【エテルナシグマ】が登場・・・ギャランの丸型4灯ヘッドライトに対してこちらは異形角形2灯が採用されていました(^O^)


このギャランシグマは歴代ギャランで最も売れた車・・・その実態はタクシー用のLPG仕様車が売れに売れたためだとか(^_^.)

何はともあれ人気のギャランシグマ(3代目ギャラン)でしたが1980年5月にモデルチェンジにより新型車にバトンタッチする形でその生涯を終えました(T_T)
ボディサイズ 4,330×1,670×1,360mm ホイールベース 2,515mm 車重 1,100kg
車種の流れから言えば3代目にあたりますが集大成という意味のサブネームが付けられた1台・・・もうお分かりでしょうがその車の名は【ギャランΣ】ですね!



ギャランシグマは発売当初は4ドアセダンのみ・・・従来ギャランに展開されていた2ドアハードトップは【ギャランΛ(ラムダ)】と言う名前で独立しました(*^_^*)

エンジンは直4SOHC1600のサターンエンジンと1850&2000ccのアストロンエンジン・・・三菱お得意の【サイレントシャフト】と名付けられたバランスシャフトが低振動低騒音を実現していました(*^^)v

サイズアップもあって居住性も良好・・・ラグジュアリーな雰囲気は4代目からでしたね(^_^.)



77年2月のマイナーチェンジでは2000ccが4輪ディスクブレーキが採用され、ホイールも14インチにサイズアップ・・・8月には先代が継続販売されていたエステートバンが登場しました( ..)φメモ

78年3月にはカープラザ店向けの姉妹車【エテルナシグマ】が登場・・・ギャランの丸型4灯ヘッドライトに対してこちらは異形角形2灯が採用されていました(^O^)


このギャランシグマは歴代ギャランで最も売れた車・・・その実態はタクシー用のLPG仕様車が売れに売れたためだとか(^_^.)

何はともあれ人気のギャランシグマ(3代目ギャラン)でしたが1980年5月にモデルチェンジにより新型車にバトンタッチする形でその生涯を終えました(T_T)
ボディサイズ 4,330×1,670×1,360mm ホイールベース 2,515mm 車重 1,100kg
Posted at 2015/01/26 19:15:19
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