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まとめ記事
日本の名車まとめ 【三菱編】(70年代)
麺屋 魔裟維さん
2017/02/17
6,481
シリーズで展開しています『日本の名車』のまとめです。
こちらでは三菱車の1970年代発売の名車をご紹介(^-^)
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コルトギャランGTO
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出典:麺屋 魔裟維さん
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新年ネタが枯渇した(汗!)今日からようやく通常ネタ・・・第一弾はシリーズ【日本の名車】でスタート(^O^) 私は昔リトルリーグで野球をやってたのですがその監督の愛車・・・三菱【コルトギャランGTO】のご紹介です(*^_^*) 『ギャランGTO』は1970年10月に三菱の主力車で前年に発売されたギャランをベースに開発し、発売されたファストバックスタイルの2ドアハードトップクーペです(^O^) 最大の特徴はヒップアップしたリアエンド・・・流麗なスタイリングがカッコよかった車ですがドアパネルもギャラン2ドアHTからの流用でした(^_^.) ※写真したがギャラン2ドアHT 搭載エンジンは直4(4G32型)1600SOHC&DOHCが当初搭載され、その後1700cc(4G35型)→2000cc(4G52型)へと移行して行きました( ..)φメモ なおスポーティグレードのMRに搭載された直4 1600DOHCはソレックスツインで武装し125psを発生、最高速200km、0-400m16.3秒を誇りました(*^^)v ただこの時期はいわゆる排ガス規制まっただ中・ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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初代ランサー
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は70年代に入って第4弾・・・トヨタ・日産・ホンダと来ましたが現在の売り上げで考えるとマツダが順当かもしれませんが時代を考え、三菱の登場です! 私が大学時代に初めてジム・カーナに出場した思い出深い名車でもあります(^O^) それは、1973年2月に発売された初代【ランサー】です(*^^)v 初代ランサーは当初2ドア&4ドアセダンが登場・・・搭載エンジンは1200OHV、1400SOHC、1600SOHC、足回りはF:マクファーソンストラット、R:リーフスプリングのFR車でした(^O^) 73年9月にはラリー競技ベース車両の1600GSRを追加・・・三国ソレックス二連装の1600SOHC(サターン4G32)を搭載、その後ラリー界を暴れまくった名車でした(*^_^*) 同時期に5ドアバンを追加し、ラインナップの拡充が図られました! 75年2月には派生車種としてクーペバージョンのセレステが登場・・・この車は機会を見つけて別車種として再登場の予定です(^O^) 小生にとってはA73ランサーと呼ばれる1600GSR ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ギャランクーペFTO
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は70年代に入って各社2台目になりましたが今回は三菱のスポーティ2ドアクーペの登場・・・ちょうどこの時代は初代セリカがスペシャリティーカーの市場を切り開いたことで各社から一斉にスタイリッシュなクーペが発売されました(^O^) セリカ対抗として三菱が先ず登場させたのは『ギャランGTO』・・・続いて登場したのが今日の主役【ギャランクーペFTO】で、71年11月に発売されました(*^_^*) ※写真下が兄貴分のGTO FTOのスタイルはファストバック・ノッチバックスタイルの2ドアクーペでワイドトレッド&ショートホイールベースも軽快感あるデザインですがドアを兄貴分のGTO&ギャランハードトップと共用していたのでかなりドアが長く大きいものでした( ..)φメモ シャーシー&足回り&ミッション等は、コルトギャランからの流用で、エンジンは直4OHV1400ccの4G41型シングルキャブ(86ps)とツインキャブ(95ps)の2タイプで発売され、73年2月のマイナーチェンジで直4OHC1400ccの4G33型(92ps)と1600ccの4G32 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ミニカスキッパー
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第43弾は、360cc当時の軽カーハイパワー競争の時代に三菱がファーストバックのリトルスポーツとして発売した名車の登場です(^O^) 1969年の東京モーターショーでは『ミニカクーペ』として出展、71年5月の発売時には名称変更がされ、【ミニカスキッパー】として発売されました(*^_^*) そのスタイルはファーストバック&カットテールのスポーティーな2ドアクーペ・・・フロンテクーペにも通じる感じがありますが駆動方式はFR! そのスタイルはリアエンドを大胆にカットしたデザインで当時スペシャリティーカーとして大人気だったギャランGTOを彷彿させるものでした(*^^)v エンジンは当初水冷2サイクル直2OHC359ccの2G10型でGT38ps他34ps、72年10月に4サイクルの2G11型に換装され、GT36ps他32psとなり、その時車名もスキッパーⅣ(フォア)に変更されました( ..)φメモ 内側フォグの4灯、国産初のガラスハッチに後方視界を助けるスクープウィンドーなど先進性に優れ、スポーティなスタイルで若者に人気の ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ギャランΣ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は第46弾・・・76年5月に勢いのあった三菱自動車がヨーロピアンデザインで登場させたスタイリッシュな4ドアセダンの登場です(^O^) 車種の流れから言えば3代目にあたりますが集大成という意味のサブネームが付けられた1台・・・もうお分かりでしょうがその車の名は【ギャランΣ】ですね! ギャランシグマは発売当初は4ドアセダンのみ・・・従来ギャランに展開されていた2ドアハードトップは【ギャランΛ(ラムダ)】と言う名前で独立しました(*^_^*) エンジンは直4SOHC1600のサターンエンジンと1850&2000ccのアストロンエンジン・・・三菱お得意の【サイレントシャフト】と名付けられたバランスシャフトが低振動低騒音を実現していました(*^^)v サイズアップもあって居住性も良好・・・ラグジュアリーな雰囲気は4代目からでしたね(^_^.) 77年2月のマイナーチェンジでは2000ccが4輪ディスクブレーキが採用され、ホイールも14インチにサイズアップ・・・8月には先代が継続販売されていたエステートバンが登場しました( ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ギャランΛ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は第60弾・・・セリカ等の大ヒットでスペシャルティーカーがようやく日本試乗にも根付き出した70年代半ばに三菱自動車が満を持してギャランGTO&ハードトップの後継車として登場させた名車の登場です(^O^) その車とは1976年11月発売の【ギャランΛ(ラムダ)】です! ギャランラムダは4ドアのシグマ(Σ)に対して2ドアハードトップのみ・・・そのスタイルはアメリカンな雰囲気を漂わせていました(*^_^*) 因みに78年にカープラザ店が新設されましたがそこにはバッチやグリル等を変更し、エテルナラムダとして投入されたのです( ..)φメモメモ 搭載エンジンは発売時は4G52型アストロンSOHC2.0Lのみ、後にサターンエンジンが搭載され、そのラインナップは直4SOHC1.6L(シングル&ツインキャブ)、2.6Lでした(*^_^*) この車の最大の特長がシトロエンを彷彿させる1本スポークステアリングとゴージャスなインテリア・・・5連メーターがなかなか格好良かったです(*^^)v 姉妹車のΣとともにまさに三菱全盛時 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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初代ミラージュ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第88弾は、三菱自動車初のFF(前輪駆動車)でその発売に合わせて新しい系列【カープラザ店】が展開され、派手な広告戦略で一躍人気車に登り詰めたコンパクトカーの登場です(^O^) クラブの友人の愛車でもあり、私自身も購入を考えた車・・・その名車とは1978年3月発売の初代【ミラージュ】です! 初代ミラージュのスタイルは直線基調のオーソドックスなものでそのクリーンで美しいラインは今見ても色褪せない目を奪われるものでした(*^_^*) ボディバリエーションは発売当初は3ドアHBのみで半年後5ドアHBが追加され、また異形角形2灯式ヘッドライトになったMC版のいわゆるミラージュⅡでは4ドアサルーン(ランサーフィオーレの姉妹車)も追加されました(*^^)v エンジンは直4SOHCの1.2L・1.4L(オリオン)、1.6L(サターン)を横置きで搭載、サスペンションはF・ストラット、R:トレーリングアームの4輪独立懸架・・・リアは三菱独自のU字型が採用され、その足回りは定評がありました(^O^) ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ランサーEX
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第92弾は三菱がカローラ&サニー対抗の正統派セダンとして販売していた名車の登場です(^O^) 当時の三菱は元気一杯・・・ギャラン、ギャランΣ&Λ、ミラージュ他次々とヒットを飛ばし、若かった私もいつかは三菱車に乗るかもなあ?と思っていた時代でした! さて今回登場の名車は1979年3月発売の2代目ランサーの【ランサーEX】ですね(*^_^*) イタリア人デザインナーが関与したというデザインは初代とは違った直線基調の綺麗なフォルム・・・4ドアセダンのみというシンプルな構成でした(*^^)v 当時上級車種と似たデザインだったこともあって『ミニ・ギャランΣ』ともよばれていました! 搭載エンジンは当初直4SOHC1.4L(オリオンエンジン)1.6L(サターンエンジン)、80年には1.8L(シリウス80エンジン)が・・・星座や星の名前が付いていたのは楽しかったですね(^O^) インテリアはそこそこの広さとそこそこの高級感を持ち、外観同様シンプルさが好感度を高めていました(*^_^*) 81年には通称 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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