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まとめ記事
日本の名車まとめ 【日産編】(70年代)
麺屋 魔裟維さん
2017/01/15
11,513
シリーズで展開しています『日本の名車』のまとめです。
こちらでは日産車の1970年代発売の名車をご紹介(^-^)
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スカイライン(C110型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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メチャクチャお久しぶりのシリーズ『日本の名車』ですがいよいよ70年代に突入です(^O^) 60年代にようやく庶民の手に届く存在となった車ですがより大衆化・多様化が進んだ70年代はまさに名車揃いの時代・・・その第1弾を何にしようか?と熟考した末、選んだ名車がこの車です! 1972年登場の通称ケンメリこと【スカイライン(C110型)】です(*^_^*) スカイラインの地位を不動にした名車ハコスカの後継・・・ケンとメリー&BUZZのCMが中学生だった私には新鮮でよく口ずさんだものでした(*^^)v ラインナップは4ドアセダン、2ドアハードトップ、5ドアワゴン&バンでハコスカに続き、4気筒搭載のノーマル系とホイールベースを延長し6気筒を搭載した2000GT系がありました( ..)φメモメモ エンジンは当初4気筒がプリンス系のG16・18型と6気筒がL20型、75年に4気筒がL16・18型に換装されました(^O^) 足回りは4気筒系がF:ストラット、R:リーフリジットでGT系がR:セミトレとハコスカを踏襲したものでした! そして忘れてはならないS20型エ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ブルーバード(910型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第34弾は、日産から・・・ジュリーこと沢田研二のCMとデザイン&がマッチし、その居住性と操縦性の高さも加わり、大ヒットとなった70~80年代を代表する名車の登場・・・タイトル画像で既にお分かりでしょうが1979年11月発売の【ブルーバード】(910型)ですね! 910ブルーバードは往年の名車510型を彷彿させる直線基調の美しいデザイン・・・ブルーバード史上最後のFRでした(^_^.) ラインナップは2ドアセダン、2/4ドアハードトップ、ワゴン&バンと多彩なもの・・・量販車種には必ずと言っていい程、この時代までは必ずバンがありましたね! 直6モデルが存在した810型までと異なりZ18E-T(1800直4ターボ)を筆頭に直4OHC1600・1800・2000ガソリンに2Lディーゼルエンジンのラインナップでした(*^_^*) サスはフロントが日本FR車初のゼロスクラブとハイキャスターにセッティングされたストラット、リアはSSS系にセミトレーリングアーム(他は4リンク)の4輪独立懸架が採用され、その走りは定評がありました(*^^)v ...出典:麺屋 魔裟維さん
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セドリック/グロリア(230型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は第39弾・・・前回クジラのクラウンが登場しましたがそのクラウンを販売台数で初めて抜いた日産の名車の登場です(^O^) それまでは日産・プリンスで別々の車として開発・販売され、このモデルから完全な兄弟車となった車です(^_^.) もうお分かりでしょうが・・・1971年2月に発売になった【セドリック/グロリア】(230型)ですね(*^_^*) バリエーションは4ドアセダン・2ドアHT・4ドアHT・バン(ワゴン)の4種で、フロントグリル、エンジンフード、リアコンビランプ、オーナメント類他が違うだけの完全な兄弟車でした(-。-)y-゜゜゜ 230型から登場した4ドアハードトップは日本初・・・スタイリッシュで4ドアの実用性が受けた人気モデルでした(*^_^*) エンジンはH20型直4 2000cc(92ps)、L20型直6 2000ccシングルキャブ(115ps)&ツインキャブ(125ps)、L26型2600cc(140ps)、SD20型直4ディーゼルを搭載のワイドバリエーション、足回りは、F:ダブルウイッシュボーン独立、R:リーフス ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ローレル(C130型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第42弾は、前回登場した『コロナマークⅡ』のライバルだった日産車の登場です(^O^) プラットフォームはこの世代からスカイラインと共通となった2代目【ローレル(C130型)】です! 2代目C130ローレルは1972年4月に4ドアセダンと2ドアハードトップの2パリエーションで発売・・・特に2ドアハードトップはリアのランプ類が全てバンパーにビルトインされた超個性的スタイルで通称『ブタケツ』と呼ばれました( ..)φメモ エンジンは直4G型SOHC1800・2000、直6L型2000・2600(後に2800)でそれぞれG20型とL20型にツインキャブ仕様がありました(^O^) サスペンションはF:マクファーソンストラット、R:セミトレ(半楕円リーフリジット)でした! 室内はセドリックとブルーバードの中間のポジションらしく、豪華さとスポーティー感の中間の雰囲気が・・・外観と同様にアメリカンなイメージでしたね(*^_^*) この車はド派手な改造が流行った車でもありましたね! アメリカンな雰囲気と重厚感のあるスタ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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サニー(B110系)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第49弾は、日産の大ベストセラーであるとともに長きに渡ってツーリングカー・ラリーとレース界を席巻した名車の登場です(^O^) 永遠のライバルと言われたカローラが初代で『プラス100ccの余裕』で販売台数で差をつけられた事から、この車の発売時のコピーが『隣のクルマが小さく見えます』と完全にCMでも意識して開発・製造された1970年1月発売の2代目【サニー(B110系)】ですね(*^_^*) ボキシーな2/4ドアセダン、流麗なファストバックスタイルの2ドアクーペ、実用性のバン&ピックアップとワイドバリエーション・・・B120型のピックアップは『サニトラ』の愛称で現在も愛好家が多いですよね(*^^)v エンジンは直4OHV1200ccのA12型でシングルキャブ68ps、ツインキャブ80psのスペック・・・71年4月には直4OHC1400ccのL14型(85ps)を搭載したエクセレントシリーズが追加されました(^_-)-☆ 室内は実用性とスポーティーさを兼ね備えた雰囲気でライバルに差をつけようとした雰囲気が・・・72年に追加されたG ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ブルーバードU(610型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は第53弾・・・大ヒット作の後のモデルチェンジは非常に難しく、失敗となるケースが多いですがそれを痛感させる名車の登場です(^_^.) その1台とは空前の大ヒット作の名車510型のオーソドックス&ボキシーなイメージから一転したスタイルで登場した日産【ブルーバードU】(610型)です(^O^) 71年8月発売の610型ブルーバードUは、510型よりも上級移行を狙ったデザインはややアクが強いイメージ・・・4ドアセダン・2ドアハードトップ・ワゴン/バンのラインナップでした( ..)φメモ フロントのイメージはポンティアック風でスカットル部分がサメのエラに見えた事から、サメブルの愛称がありました(^O^) またリアウィンドー下のJラインと呼ばれたガーニッシュも特長的でした(*^_^*) エンジンは直4SOHC1600&1800ccと直6SOHC2000のL型が搭載・・・直62000cc搭載車はホイールベースが150mm延長され、2000GTシリーズとして73年8月に追加されたものでした(*^^)v インテリアは510型 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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チェリー(E10型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は第57弾・・・合併前のプリンス自動車が開発し、合併後日産初の前輪駆動車として発売された名車の登場です(^O^) イシゴニスレイアウトと呼ばれる横置きエンジンの下にミッションを置く二階建て構造はミニと同じ・・・そうその車は初代【チェリー】(E10型)ですね(*^_^*) 初代チェリーは70年10月に2/4ドアセダンが先ず登場し、71年9月に3ドアクーペが追加され・・・サニーの下のクラスに属し、パブリカ対抗車でした(^O^) そのスタイルは丸みを帯びたセミファストバックスタイル・・・3ドアクーペのボリューム感溢れるリアも特徴的でした(*^_^*) 搭載エンジンはA10型直4OHV1000ccとA12型直4OHV1200ccツインキャブの2種・・・ツインキャブ搭載のXiには73年にオーバーフェンダー装着のX1Rが追加され、国内レース界にも参戦しました(*^^)v 流行の多眼式メーターがスポーティな室内はFFとあってそこそこの居住性・・・実用的なトランクスペースも売りの1つだったようです(^_-)-☆ 72年3月に ...出典:麺屋 魔裟維さん
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バイオレット(710系)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』は第61弾・・・70年代日産がサニーとブルーバードUの間を埋める車として開発された名車の登場です(^O^) ライバルコロナが上級モデルのマークⅡを投入し、ブルーバードが上級移行のためUとなった事から、510の実質的後継車としての役割もあった車・・・その車とは1973年1月に発売された【バイオレット】(710系)です(*^_^*) ボディバリエーションは2ドアハードトップ、2&4ドアセダン、5ドアバン・・・510の後継として開発されたもののデザインは曲面基調で残念ながら、発売当初から不人気モデルだったようです(^_^.) サスペンションは、F:マクファーソンストラット式が全車に、R:リーフ式が標準車で、SSSのみ510型ブルーバードと同様のセミトレーリングアーム式が採用されていました(*^_^*) エンジンはL型の直4OHCの1.4L・1.6L・1.8L・・・チューニング幅の広いL型だけにチューニングされた車が中古車市場を賑わしていた記憶があります(^_-) 510の後継とあって通常車は実用的なファミリ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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サニー(B210型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第63弾は、カローラとの熾烈なシェア競争で残念ながら差をつけられてしまった日産の名車の登場です(^_^.) その車とは・・・レースでも大活躍したB110型の後継として1973年5月に発売された3代目【サニー】(B210型)ですね(^O^) B210型サニーは2/4ドアセダン、3ドアクーペ、2/4ドアバンのワイドバリエーション・・・北米市場も意識した曲面を活かしたボディはややアクの強いデザインでした! エンジンはB110型で定評のあったA12型水冷直4OHV1.2LとL14型直4OHC1.4Lでそれぞれシングル&ツインキャブの2種類が搭載されました( ..)φメモメモ なお若干フロントオーバーハングを伸ばしてやや高級指向にしたエクセレントシリーズも展開・・・中でも3ドアクーぺのエクセレントはテールランプが丸型3連でその形状から【ロケット・クーペ】、【ロケット・サニー】と呼ばれました(*^_^*) インテリアは実用性を狙ったデザインは共通・・・エクセレントシリーズは木目調パネルやモケットシートの採用でラグジュアリ ...出典:麺屋 魔裟維さん
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スカイライン(C210型)
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『日本の名車』第67弾は、日産を代表するビッグネームの5代目の登場です! 通称のJAPANは、CMで使われたキャッチコピーから・・・そう1977年8月に発売された【スカイライン(C210型)】です(^O^) バリエーションは4ドアセダン・2ドアハードトップ・5ドアワゴン&バン・・・直4搭載のTIシリーズと直6搭載のGTシリーズがありました(*^_^*) 前期型のヘッドライトは全車丸型4灯式・・・79年7月のマイナーチェンジで登場した後期型が2ドアハードトップのみが異形角形2灯式に変更になりました(*^^)v 発売時のエンジンは排ガス規制の影響もあって直4が1.6L&1.8L、直6が2.0Lのキャブ&インジェクションでケンメリまで続いたDOHC仕様はありませんでしたね(^_^.) 但し牙を抜かれただけでは終わらず、80年4月にセド/グロ、ブルに続いて日産のターボエンジン・・・L20ET型直6SOHCターボ(145ps)が搭載され、この時初めてターボ+ATの組み合わせが登場しました(*^_^*) 室内はスカイラインらしく ...出典:麺屋 魔裟維さん
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