まとめ記事(コンテンツ)

2016/11/11

カーナビ取り付け1(準備編)

カテゴリ : オーディオビジュアル > カーナビ > 取付・交換

1
カーナビは、PIONEERの「carrozzeria サイバーナビ AVIC-CW900」を取り付けました。
前車ではコスパの問題からStradaを使っていましたが、今回新車購入にあたりナビも一新しようと色々物色した結果、サイバーナビに決めました。
専用の取り付けキットを使用すればCL900(8インチ)も取り付け可能なのですが、画面がアップスケール表示なので画面全体が少しぼやけているのと、操作スイッチが邪魔で画面下部がタッチしにくかったので、CW900にしました。
2
取り付けには本体の他に、CW900取り付け用電源ケーブル「RD-Y102DK」、ナビレディパッケージの場合はバックカメラコネクタ変換ケーブル「RD-Y101BC」が必要となります。
3
USBケーブルは「CD-U120」が1本しか同梱されていないので、複数の機器を接続したい場合は別途「CD-U120」や「CD-U420」を準備する必要があります。
ちなみに、iphoneは「CD-U420」じゃないと認識しないので注意して下さい。
私は、「CD-U120」と「CD-U420」を1本ずつ追加購入し、iphone専用、通信ユニット専用、空きポート用としました。
4
オートタイムアライメント&オートイコライザーという機能を使いたかったので「CD-MC1」も購入しました。
スマートループ渋滞情報やフリーワード検索などナビ機能をフルに利用する場合は「ND-DC2」を使用するか、スマホ等でテザリングを行う必要があります。
私はとりあえずテザリングで使ってみるつもりなので購入は後回しにしました。
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外部入力のHDMI端子はタイプD(HDMIマイクロ)なので、通常のHDMIケーブルはそのまま接続できません。
PIONEERから純正ケーブルも販売されていますが、結構お高いので私はAmazonで変換ケーブルだけ購入しました。
6
まずは電源ケーブルの加工をします。
常時電源(黄)とACC電源(赤)は最初から分岐されていますが、ILL電源(オレンジ)もナビ裏から取るのが簡単なので、分岐しておきます。
また、後からクルコンを取り付ける時のために、車速(桃)とバック信号(紫)も分岐しておきます。
走行中でも助手席から操作できるように、パーキング線(緑)はアースに落とすためクワ型コネクタを圧着しておきます。
車両側の残った線は絶縁処理でも良いんですが、折角なのでカプラからピンごと抜いておきます。
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各種電源を運転席側と助手席側に分岐させたかったので、分岐用のケーブルを作成しました。
市販されている分岐ケーブルは黒しかないのと、地味にお値段するので自作しました。
8
3種類の電源を左右に分岐するのでヒューズも6個準備しました。
ナビ裏でヒューズ3個をまとめて配置しても良かったんですが、可能な限りナビ裏はすっきりさせたかったのと、もしヒューズが飛んでしまった時にナビ外すのが面倒だと思ったので、簡単にアクセスできる場所にヒューズを配置することにしました。
本当はヒューズソケットからの線も電源ごとに色分けしたかったんですが、黒しかなかったのでテプラでタグ付けしました。

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