まとめ記事(コンテンツ)

2016/11/19

フォグランプのLED化

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > LED化

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純正ヘッドライトとの色味が一番近いと感じたので、PIAAの「LEH102」を取り付けました。
「LEH102」は元々ヘッドライト用のバルブですが、フォグとしても利用できますし「LEF102」よりも明るいので大変満足しています。
フォグは元々の用途として霧が出たとき用なのですが、右左折時にフォグを点けていた方が歩行者が視認しやすいので、個人的には普段使いしたいんです。
普段使いするからには、対向車の迷惑にならないように、しっかりとカットラインが出るものを選択しました。
やたらとLEDチップをたくさん搭載して爆光を謳っているものは、明るさを重要視するあまりカットラインが全く出ないものもあるので注意が必要です。
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交換前の純正バルブです。LEDランプパッケージにするとフォグランプも追加されますが、白熱球なんですよね。
ヘッドライトと色味が違うのがもの凄く気になるのと、そもそも暗すぎるのでもっと明るくしたいと思っていました。
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交換後のLEDバルブです。交換前と撮影場所は異なりますが、ホワイトバランスと露出は揃えてあります。
色味がヘッドライトに近くなって明るくなりました。
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フォグバルブの交換は、ホイールハウスのカバーをめくって純正バルブを取り外し、LEDバルブとバラストを取り付けます。
カバーの詳しいめくり方については、他の方が詳しく解説されているので、まとめを参照してください。

運転席側の配線の様子です。
LEDには極性があるので、間違わないように注意してください。純正配線の青線がプラス線です。
バラストはフォグ筐体のサイドに両面テープで固定しました。
また、振動で配線が動かないように赤丸部分を結束バンドで固定しました。配線がバンパー部分に触れる箇所があるので、エーモンのショックノンテープを巻いておきました。
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助手席側の配線の様子です。
運転席側と同様に配線します。純正配線の緑線がプラス線です。
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フォグのみ点灯させました。
壁にきちんとカットラインが出ています。
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フォグ+ヘッドライトを点灯させました。
画面左端や右奥部分はヘッドライトの光が届いていませんが、フォグの光はしっかりと届いていることが分かるかと思います。
街灯の少ない道を右左折する際、この光があるのとないのでは運転のしやすさがかなり変わってきます。
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純正ヘッドライトと同時点灯して正面から見るとこんな感じになります。
色味に関しては、見る角度によって微妙に色が変わって見えますが、ほぼ揃っていると思います。

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